2006年05月20日

出願からインタビューまで

出願
TOEFL、GMATスコアをETSから学校に直接送ってもらうようにし、提出物(Application, Essays, LOR, CV(Resume), 成績表, 卒業証書, 写真等)が揃ったらいよいよ出願!ということになるのですが、これも学校によって方法がまちまちなので、それぞれ間違えないように自分で情報の整理をするようエクセルの表でとりあえずまとめていました。一番手間だったのが、最も原始的な方法を維持してる(?)Cambridgeでした。他校はオンラインでの出願に移行してる中、自分が出願した中(ちなみにUKの学校のみです)では唯一クラシカルな方法をとらされました。ただその分プレゼンテーションに差が出るのだろうと思い、極力好印象を与えられるよう意識してパッケージングしたりしました。

オンライン方式もそれぞれオリジナリティがありました。書き込み可能なPDFファイルがApplicationになっており、プロフィールはもちろん、Essayも全部そこに書き込み(貼り付け)、そこから直接送信する所もあれば、Embarkというオンラインアプリケーションを請け負ってる業者を使って受け付けているところもありました。LORもオンライン版もあればそれだけはやはりハードコピーを送れ、というところもあり、注意が必要です。

それぞれ出し終わった後(もう4月に入ってました)はとりあえず数日はヌボーっとして骨休みしていました。会社から帰ってご飯を食べ、子供を寝かしつけて風呂に入り、その後何もせずにそのまま寝ても良い、という所謂「普通の生活」がこんなにも楽なものだったのか、と感じたのが正直なところです。MBA受験を始める前、子供が生まれたばかりの時は朝や会社から帰った後の世話が大変だったりして、きついきついなんて言ってた自分が恥ずかしい限り。今から振り返るとそれだけなら全然余裕だろ、と当時の自分を叱ってやりたい気分です。何事も感覚の持ちようですね。

その後はプッシュ攻勢と、GMAT追加受験準備を始めたりしてました。とりあえずアプライ後のアピールが大事だとアドバイスをいただいていたので、メールで、「そっち(キャンパス)に行って話聞きたいんねんけど」、という内容のメールをガシガシ送ってみたりしてました。GMATも時間の関係でしょぼい点数のままの見切り出願だったので、最悪の場合点数更新をするつもりでした。が幸いにもすぐに各校からインタビューのインビテーションが届き、ほっと胸をなで下ろしつつ再びヌボーモードに戻っていきました。

Interview
基本的にすべてオンキャンパスでやりました。まずそもそもCambridgeがキャンパスでのインビテーションベースでしかやらない(しかも向こうが決めた日だけに!)というので、行くしかないでしょ、というのがあったためその週に他校のインタビューも入れてもらうようお願いし、イギリス行脚ツアーが組まれることになりました。その週はまるまる一週間会社を休むことになり、会社と上司には相当迷惑をかけたと思ってます(すんまそん)。インタビューの練習はEssayでお世話になっていた青山TGにお願いしてやったのですが、最初にやったときはボロボロでかなりの危機感を植え付けられました。普通の会話や商談と違い、自分について「語る」というのは恐ろしく違うというところでしょうか。これで目を覚まさせられ(笑)、絶対に聞かれるとわかってるコアな質問については半ば暗記する勢いで練習を繰り返しました。またペースを自分の方に持ってこれるよう、自己紹介からWhy MBA, Why your school, goalsなどをまとめたプレゼンのようなものも各校作って持っていきました。このプレゼン、何回も奥さんの前で笑われながら練習したのを今も懐かしく覚えてます(笑)。ただこのプレゼン、効果を発したのは1校だけでした。Cambridge含め、他校はそもそもそんなのを取り出して話をさせてくれる雰囲気でない+使っていいか?と聞いたら断られる、などのパターンでした。ただ使わせてくれた某校については完全にヒットし、面接が終わる前から「受かったな」という雰囲気に変わってました(幸いながら実際に合格をもらうことができました)。ちなみにCambridgeについて話すと、教授2名対自分の形式で、凸凹コンビ方式を取ってきました。一人はこちらが話すことにすべて大きくうなずき肯定的な反応、もう片方は威圧的・否定的に接して悪役に徹している感じでした。部屋に入り、握手を交わして席に着いたとたんにApplicationをぺらぺらめくり、ここにこう書いてあるけどこれについてもうちょっと説明してくれるかい?という所から始まったので、ややペースを狂わされました。せめて1分くらい世間話とか、しないかい?って感じです。Cambridgeは面接だけでなく、一日がかりのイベントだったので、キャンパス見学、授業見学、在校生とのランチ、カレッジ巡りなど、かなり楽しめました。

合否通知
そんなこんなで受験生活も終わりを告げ、後は結果を待つだけになるわけですが、これも今の時代メールで通知が来ます。結果は正直メールのタイトルを見ただけでだいたいのケースはわかりますね(笑)。今回合格と不合格両方経験しましたが、不合格の場合は学校名+MBA Programうんちゃらという保守的なタイトルできます(笑)。それに対し合格の場合はWelcome、やらCongratulationsとやらという言葉がタイトルについてます。ある意味心臓に悪いです。ただちなみにCambridgeは合格でも保守的なタイトルでした(心臓が止まりそうになりました)。

結果が出そろったのが5月のGW中だったので、前年7月から約10ヶ月の受験生活でした。これはもういいです。一回で充分です、はい。
posted by kensuke at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 留学準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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