2006年10月06日

本格稼働開始



MBAもWeek3に入ってやや本格的になってきました。ついにもっとも恐れていたCorporate FinanceとAccountingが始まり、Management Practiceという授業も始まりました。先週までに比べてだいぶTime Tableがしっかり埋まってきています。そのうちMarketingとOrganisational Behaviorとかも入ってきます。加えて今週はInnovation ChallengeというInnovativeなビジネスプランをスポンサー企業のために考えて応募するというコンテストみたいなものにチームを作って参加しているので(日曜日締め切り)それにもかなり時間を取られてしまっております。

Corporate FinanceはNPVについてやりましたがレクチャーだけでなく、最後にケーススタディをやったので非常に勉強になりました。AccountingはBS、PLとかの基本中の基本をやったのですが、とはいえ全く未経験な自分にとっては新鮮なことばかり。この分野は専門家(妻)の助けでも借りて何とかついて行ければなと思います。ちなみにどちらもCold Call(いきなり名指しで質問をする悪徳行為)をするぞ、と先生が宣言しているので毎回緊張することになると思われます。事前にPre Readingをしていることを大前提に聞いてくるので答えられなかったら恥ずかしい思いをするのでしょう。これは開き直り根性で切り抜けるしかなさそうです。

Management Practiceはややソフトスキルに特化した授業なのでFinanceとはずいぶん毛並みが違い、ヘタしたら眠くなりそうな内容ですが、随所にゲームを取り入れつつマネージャとして心得ておくべきスキルみたいな物を教えてくれるので非常に興味深い物でした。今回は主にPerception(認識)についてやりましたが、これが気をつけないとどれだけ怖いものか改めて認識させられた授業でした。人はそれぞれの経験に基づいて作り上げられたそれぞれ違ったフィルターを通して物事を理解したり、情報が足りていない部分を予測で埋め合わせたりするので、物事を伝達した際に、自分と同じように理解しているとは限らない、というわけです。

Innovation Challengeのコンテストは、インド人(男)、エジプト人(男)、南アフリカ人(男)、アメリカ人(女)+自分のこれまた国際色豊かなメンバー5人で、とあるhousehold applianceメーカーについてのケースをやっているのですが、なかなか思うように前に進む事ができず、みんな焦りとストレスが少したまっている感じです。革新的なアイデアをってことでみんなしていろんな意見を出し合いますが、全員がそれだ!と納得するようなアイデアが出ていないにも関わらず、時間も限られているので、出た中で何とか進めるしかないという状況です。今回出すことになるプランは多分誰もが納得した内容にはならないと思われますが、100%のアウトプットを目指すより、80%だったとしても限られた時間やリソースの中で一つのアウトプットを出す(出しざるを得ない)という事のラーニングだと受け止めて割り切っています。また5人で一つの部屋に缶詰になって夜中まであーでもない、こうでもないとやり合うこのプロセス自体もいい経験になっています。ちなみに昨晩は結局1時近くまでミーティングしていましたが、インド人のRとアメリカ人のKがヒートアップして半ばけんか状態になってしまいました。長いミーティングでイライラが募っていたところに非建設的な意見をRが投げかけたのが発端だったでしょうか。これからこういう事、多々あるのでしょうな(汗)。
posted by kensuke at 05:37| Comment(2) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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