2006年12月30日

London

Grantchester

今日は朝早くからロンドンに出かけていきました。以前Floridaのリクルートイベントに招待してくれていた会社が幸いにも次のインタビューをセットしてくれており、それが今日だったからです。ここまでスムーズに事が進んで良いものかという気もしなくもないですが、これもきっと一種の「運と縁」なのでしょうか。インタビューは45分ほどで、内容は面接と呼ぶほど堅苦しいものではなく、企業側の方の方がむしろ多く話していたくらいでした。

イベントやら面接やらでこの会社について多く知るにつれてよりはっきりしてくるのは、この会社は非常に人を大切にしていると言うことと、外資でありながらHQ採用でなくても自分次第で好きなキャリアパスを描いていく環境が整っていると言うこと。特に後者は自分にとっては非常に大きなポイントなので実は魅力度アップだったりします。自分の前職の会社もそうでしたが、外資系企業の場合、大抵日本採用とかHQ以外のローカル採用となると「現地スタッフ扱い」される傾向が強く、更に組織がHQに比べ非常に小さかったりするので、たとえば上を目指すにしても別の職種に移るにしても場所を選ぶにしても、その選択肢が非常に限られているケースが多いように思えます。日本にプレゼンスがある外資で、日系企業並みに上や横へのキャリアパスの広がりがある会社というのは数えるほどしかないでしょう。日本での組織が大きい+グローバルで見ても日本の発言権が大きい(すなわちかなり売り上げで貢献している)などの条件が整っていないといけませんので。その点この会社はそんな数少ない会社の一つに入ると言えます。この先どこまで進めるかわかりませんが、まだ続きがあるのであればとりあえず頑張ってみようと思います。

と、それはさておきインタビューは午前中に終わり。せっかくだからということで家族も一緒に来ていましたので、その後はショッピングを楽しみました。なにげにイギリスに来てからロンドンに出てくるのは初。元々インタビューの場所がCovent Garden周辺だったのでそのあたりの店をあちこちみて回りました。ちょうど一度行ってみたかったPaul Smithのロンドン一号店に行けたのは収穫でした(しかもセール中!)。昼はちょっと歩いてChina Townまで足をのばし、そこで飲茶を食べました。元々ロンドンの大学に通っていた妻が当時よく行っていたという店があったのでそこに行きました。久しぶりに食べるまともな中華本格的な飲茶は激ウマ!ん〜こういう店の一つくらいCambridgeにもあってほしいものです。

昼食後はまたショッピングをして回りましたが、たっぷりと昼寝をした上に食事をしてフル充電された娘が全開で暴れ出し(笑)、それに振り回され続けて体力を消耗したため早々に引き上げてきました。London - Cambridge間の電車賃がもう少し安かったらもっと頻繁に遊びに来たいものですが、授業が始まると暇もそうそうないでしょうし、次はいつになることやら・・・。
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2006年12月27日

Christmas

Christmas Party

クリスマスもあっという間に過ぎていってしまいましたがここ2日は充実した時間を過ごせました。24日のイブの日は日本人同級生Iさん宅にお邪魔してクリスマスパーティー。他に日本人Kさんファミリーとインドネシア人Mファミリーも一緒でした。みんな同じ年頃の子供がいるファミリーだったのでかなり賑やかになりました。妻がローストターキー&グレービーソースを作ってくれていたので初七面鳥体験もできました。昼の3時頃にお邪魔したにもかかわらずあっという間に夜9時くらいになっていました。飲んで食って大満足。娘もかなりエキサイトして、この日昼寝していないにもかかわらずずっとフルパワーで暴れ回っていたので帰りのタクシーの中では一瞬で夢の中へ。

しかしこれはこっちにとっては好都合でした。帰宅してから翌日の朝に渡すプレゼントの準備をしないとならなかったからです。寝かせつけてからラッピングに取りかかりましたが、何せ段ボールが非常に大きかったので結構大変でした。何をあげたかというと組み立てると娘の背よりも高いキッチンセット。いつもEarly Learning Centerというおもちゃ売り場に行くたびにそれで遊んでいて離れようとしなかったのと、最近料理のまねごとをかなり頻繁にするようになっていたので、引越の時とかどうするつもりなのか、とかそう言うことはあえて考えずに買ってやってしまいました。クリスマス特売セールでオプションパーツもタダでくっついてきたので箱2つのプレゼントです。

X'mas Present

これはやはりヒットしたようで相当喜んでもらえたみたいです。早速「なんかつくるね」といってそれで遊び始めました。セットが入っていたでっかい空き箱はせっかくなのでドアを作って家にしてやりました。久しぶりの図画工作だったのでこれはこっちの方が楽しんでしまったかもしれません。しかしおかげでリビングがあっという間に狭くなってしまいました。

しかしそんなことよりそろそろ試験勉強を始めなければです・・・。クリスマスに加え、年末年始モードで完全にだらけきってしまい、なかなか切り替えられない今日この頃です。
posted by kensuke at 05:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感・独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

Misty Days

Mathematical Bridge

旅行から帰ってきたらCambridgeはいつの間にやらすごい天気になっていました。日中ずーっと霧に包まれているのです。今年はそれでも天候に恵まれ、晴れの日が例年より多かったみたいですが、どうやらそれもここまでのようです。日照時間はわずか7,8時間、その間はずっと霧の中、それ以外はずっと真っ暗という日がこれからしばらく続くみたいです。曇っている分気温もぐっと下がり、ダウンジャケットを着ていても寒いくらいです。かなりdepressingで何もする気が起きなくなりますが当面は我慢するしかなさそうです。

River Cam in the mist

ちなみにこれらの写真は早朝に撮ったものとかではありません。これでも昼の1時なのです。今から春が待ち遠しいです・・・。
posted by kensuke at 01:27| Comment(3) | TrackBack(0) | Cambridge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

St.Raphael



Toulonから更にNice方面に電車で40分の所にSaint Raphaelという街があります。ここは他の街に比べるとやや風情に欠ける印象ではありました。第二次世界大戦で街のほとんどが焼かれてしまったらしく、建物がどれも比較的新しかったからかもしれません。どちらかというとビーチリゾートという感じで、夏に泳ぎに来るにはいいのだろうという感じでした。冬のここはやや寂しげな感じでした。



ここはヨットハーバーが複数あり、かなりの数のヨットがありました。夏になるとここのビーチで寝そべったりクルージングでもしにくるのでしょうか。なんともうらやましい生活です。



この後再びNiceへ戻り、1泊して旅行は終わりました。今度機会があればシーズンまっただ中の夏に来てみたいものです。
posted by kensuke at 09:58| Comment(2) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Toulon



Marseilleから東へ電車で40分にある比較的小さな港町がToulonです。地図で見るとMarseilleの5分の1くらいの規模だったと思います。落ち着いた街で、港沿いにはいくつものオープンカフェが並んでいました。自分たちもそこの1つで昼食を取り、また別のところでカフェオレを飲み、と半日以上そのあたりでぼーっと過ごしました。



港町をいくつも回って思ったことは、海とヨットとカモメと夕日は非常に良く似合うと言うこと。このような景色を目の前に飲むカフェオレはまたひと味違ったり・・・。



海の写真ばかりで恐縮ですが、本当にここからの夕日は綺麗でした。目の前にいい感じのヨットが止まっていたので何枚もこれで撮ってしまいました(汗)。街ではクリスマスのマルシェやメリーゴーラウンドなどの移動遊園地みたいなのがあり、日が沈んでからもにぎわっていました。
posted by kensuke at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Marseille



かつて南仏の玄関口として栄えていた港町マルセイユです。Niceからは電車で2時間半くらいでしたでしょうか。ここでは2泊しましたが、Cambridgeの田舎にすっかり慣れてしまった自分たちにとってはここはもはや都会過ぎました(汗)。人も車も多く、結構疲れてしまいました。が、ここはどうしても来なければならない理由がありました。それはブイヤベースを食べるため。ホテルの受付にどこかおいしいブイヤベースが食べられるお勧めの店はないかと聞いたところMiramarという港沿いの店を勧めてもらいました。その言葉を信じて初日の夜はそこに食事をしに行きました。



Miramarは雰囲気のあるちょっと高めのレストランでした。気軽に入ってしまいましたが、ラフな格好で騒ぎ立てる娘を連れて入れる場所では本来なかったと思われます。入って店内の雰囲気とメニューを見てそれを知ったときは時すでに遅し。開き直って奮発してやや高めの「目的のもの」を頼んでみました。期待以上に味は最高でした。ウェイターに勧められたCassisというCote d'Azur産の白ワインとのマッチはなんとも言い難いものがありました。ちなみにそこではなんと日本人同級生のIさん&ご友人と遭遇!



2日目はイフ島というフェリーで15分くらい沖にある小さな島に行ってみたりしました。かつては多くの政治犯が収容されていたところらしいです。写真はフェリーから丘の上のノートラダム・ド・ラ・ギャルド寺院の様子です。



写真はそのノートラダム・ド・ラ・ギャルド寺院から撮ったものです。この寺院から街が一望できます。行ったときはあいにく曇り気味でしたが、天気が良ければ最高の眺望が楽しめたと思われます。



港町マルセイユと切っても切れないのが朝市でしょう。朝は港沿いに出店が並び、取れたての魚がこのような感じで売られていますが、かなり活気にあふれていました。
posted by kensuke at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Villefranche Sur Mer



EzeからNiceに戻る途中にふらっと立ち寄ってみたのがこの非常に小さな街、Villefranche Sur Merです。NiceからEzeへ向かう途中に列車の中からこの町並みが見えたときに非常に綺麗だったので帰りに時間があったら寄ってみようと考えていました。すでに夕方だったのでほんの1時間の滞在でしたが、こじんまりした静かな雰囲気は一発で気に入りました。



ここは小さなビーチ、小さな港、数件のホテルとレストランがあるだけのような感じでした。ヨットもわずかに停泊しているだけです。海から離れて街の中に入っていくといくつか更に店などがありましたがどこも裏通りのような狭い道ばかりで、本当に小さな街なのだなという印象でした。



駅に戻り、帰る頃にはすっかり日が暮れてしまっていましたが、街灯がつくとそれがまた非常に良い雰囲気でした。
posted by kensuke at 09:17| Comment(2) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Eze Ville



Nice滞在2日目に寄ったのがこのEze Villeという「鷲の巣村」。Niceからはローカル線でわずか20分の所にあるEze Sur Merという駅で降り、そこからバスで20分ほどぐんぐん高台に向けてのぼって行くとここに着きます。海抜427m、山の上にちょこんとある小さな村で、かつて敵の攻撃を避けるために高い所に築かれたとか。石づくりの建物がひしめき合う村の中には14世紀の城跡があります。



Eze Sur Mer駅からこの村までのバスは1時間に1本しか出ておらず、我々が駅に着いたときはタイミング悪くバスが行った後でした。仕方なく駅からすぐ道の反対側にあったカフェで時間をつぶしていましたが、ここで待っている時は半袖でも暑かったくらい強い日差しが差していました。今回の旅行を通して、ずっとバスなり電車なりを「待つ」事が多くありましたが、カフェオレでも飲みながらゆっくり時間を過ごす事もいいものだなとつくづく感じました。時刻表を見てきっちり予定通りに動く事に慣れていた東京での生活では忘れていたものを思い出させられたような感覚でした。



Eze Villeに入るとこのような石畳の小さな建物がひしめいています。この非日常的な雰囲気が非常に良い感じです。これは村の入り口から中に向けて撮ったものです。



村の中は階段でのアップダウンが結構激しく、ベビーカーで移動した我々にはややチャレンジングな場所でした。トップの写真の眺望が見れる熱帯庭園(Le Jardin Exotique)へあがるにはかなりの試練が課されたことは言うまでもありません(泣)。
posted by kensuke at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Nice



Cote d'Azurの代名詞的な街といえばこのニースだと思いますがここではとりあえず2泊。ついて早々に見所の一つとされている城跡公園(丘の上にあります)に行って街を一望してきました。ちょうど日が沈む時間帯だったので非常に綺麗な街の表情を見ることが出来ました。



ニースはちょうどトラム(路面電車)の工事をしている最中で、メインの大通りとかは見るに堪えない状態となっていましたが完成した暁にはかなり便利な交通手段の一つとなりそうです。そういえばニュースでパリではトラムが完成して落成式をやっている様子が映っていましたが国を挙げてトラムを導入する動きでもあるのでしょうか。



写真は城跡公園の西側の展望台の後ろから海に向けて撮った所です。Star Wars Episode 2あたりで出てきそうなシーンです(笑)。ここからの景色は「最高」の一言でした。



これはその展望台にて撮った一枚。ここでは非常に静かに時が流れているような感じがします(大声出して走り回っていた娘を除いては・・・)。



城跡公園をおりてすぐのあたりを北に向かって街中に入っていくと、狭い裏通り沿いに商店街があるのですが、ここが更に南仏らしいいい感じの場所でした。小さな雑貨屋、ワイン屋、花家、カフェなどが軒を連ねていました(そこの写真はまた別の機会に・・・)。
posted by kensuke at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Cote d'Azurの旅

French Alps

南仏旅行から戻ってきました。6泊7日の長いようで短い間でした。あちこちめちゃくちゃ走り回る2歳の「悪魔」と一緒だったので非常に疲れましたが、気分転換にもなりましたし暖かいところでイギリスの数倍おいしいものも食べれたので結構楽しめました。旅程はNiceで2泊、Marseilleでも2泊、その後Toulon、St.Raphaelと1泊ずつ移動して最後にまたNiceに戻って1泊、そして帰国という感じでした。それぞれの街での様子は別記事でアップしたいと思います。

行き帰りの飛行機は激安な事で有名なEasyJet。安い分サービスも悪く、中も汚いのではと思っていましたが、全然そう言うこともなくかなり満足の空の旅でした。あえて苦言を呈すならシートがリクライン出来ないことと機内サービス(ドリンク等)が有料だと言うことでしょうか。しかし今回はほんの2時間弱の旅でしたので全く問題なしでした。

写真はLyon上空あたりで帰りの飛行機の中から撮ったFrench Alpsです。
posted by kensuke at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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