2007年04月30日

Oxbridge MBA Varsity Match



土曜日はCambridge vs OxfordのMBAスポーツ大会の日でした。所謂運動会みたいなものですが、サッカーをはじめ、タッチフット、クリケット、スカッシュ、ローイングなどの競技で対戦しました。戦闘の地は敵軍Oxfordでしたので朝早くから貸し切りバスに乗って3時間近くかけて移動していきました。自分はサッカーに参加したのですが、バスが昼近くに到着し、その後すぐのキックオフだったので、やや慌ただしいスタートとなりました。



一番最初の競技であったのと、同時進行のスポーツが他になかったのもあって多くのクラスメートが応援をしてくれていましたが、普段ギャラリーのいるところでプレイしたことがなかったのでやや緊張する環境でした。ちなみにルールは非常に変則的で、11人中2人は女子、更に35分ハーフというものでした。そして肝心の結果は・・・0-1で惜敗。なかなか良い形で攻めることもあり、前半も0-0のまま折り返したのですが、後半自陣のゴール前で混戦となった時があり、その際に点を失ってしまいました。その後も何度か良い機会はあったのですが点には結びつかず。結局そのまま力尽きてしまいました。残念ではありましたが、個人的には非常に楽しめたのでよしとしたいと考えています。

以下写真で雰囲気を・・・。


タックルを受ける瞬間のベネズエラ人J(右)


後ろから激しいタックルを受けるキャプテンのドイツ人J


ゴール前で必死にディフェンスするCambridge陣


とまぁ、こんな感じでサッカーを楽しみ、その次に行われたタッチフットを少し観戦した後、自分は家族と戦線離脱し、Oxfordの街の観光に出かけました。というのも、妻の前職の友人がOxfordに住んでおり、一晩宿を提供してくれるということでしたのでありがたくお世話になることにしていたのです。



妻の友人Sさんと会うまで少し時間があったので、街の主要なところを回ってくれる二階建ての観光バス(Cambridgeにもありますし、先日コペンハーゲンに行った際にも利用しました)に乗ってぐるっと一回り。Oxford大学の代表的なカレッジ、Christ Church(ハリー・ポッターのロケ地でもあります)をはじめ、「不思議の国のアリス」の執筆者・ルイス・キャロルと「Lord of the Rings」のJ.R.R・トールキン、「ナルニア国物語」のクライブ・ルイスらが互いの作品を批評しあったといわれているパブやらを見て回りました。


途中駅前にあるOxford MBAのSaid Business Schoolの前も通りました(上の写真)。外壁は黄色に統一されており、エントランスもガラス張りで非常にモダンなキャンパスです。

バスツアーのあとはSさんと合流し、少し街を案内してもらいました。


Oxford版?Bridge of Sigh(ため息橋)。Cambridge大ではSt.John's Collegeに同じ名前の橋があり、ケム川をまたいで広がっているカレッジをつなげています。


この丸い建物は大学図書館らしいです。電話ボックスみたいな塔のあるCambridge大のものとは大違いです。元々Oxford大出身だというSさんは、在学中はよくここで勉強したものだと懐かしそうに語っていました。


その後はOxford郊外にあるSさん宅に移動し、ビールをガンガン飲みながらバーベキュー。その後ワインもいただいてすっかり良い気分になって娘を寝かせつけた際に自分も寝てしまいました。

翌日(日曜日)は自分の所属するChurchill Collegeも因んでいるSir Winston Churchillの生まれの場所でもあるBlenheim Palace(ブレナム宮殿−世界遺産にもなっています)に行きました・・・がその詳細は後日別記事で^^;
posted by kensuke at 10:16| Comment(3) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

Football Team Uniform



Judge Business Schoolのサッカーチームのユニフォームが完成しました。今まではトップは基本的に白で揃えていたものの、下やソックスはみんなバラバラな格好で試合に臨んでいたので、これでチームらしくまとまった格好で戦えます。Special thanks to スポンサーを見つけてきてくれたスーパーゴールキーパーSさん!残り数えるほどしかオフィシャルなゲームはありませんが、これまで以上に楽んでサッカーができそうです。ちなみに色ですが、ケンブリッジ大学の代表のユニフォームの色である水色にしたかったのですが、今回利用したUMBROのデザインの中にはそれがなかったので、一番近い色ということでこれにしたそうです(キャプテン談)。真ん中にスポンサー企業のロゴがあり、左胸に小さくJBSのロゴが入っています。かっこいいです。

このユニフォームを着て今後行える試合は今のところ以下の通り。

・Cambridge vs Oxford 対抗戦(今週末!)
・Clare/Fitzwilliam CollegeとのFriendly Match
・パリで行われるMBA Tournament
・5月に行われる卒業式のためにCambridgeに戻ってくる去年のMBA卒業生との親善試合(今年は6対6のミニゲームになりそうですが)

少しでも良い思い出をこのユニフォームに残せるようにしたい所です。ちなみに写真はドイツ人Dのカメラで他のクラスメートが撮ったものを分けてもらったものです。Thanks also to Dです。
posted by kensuke at 09:28| Comment(4) | TrackBack(0) | Cambridge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月22日

GCP終了

Lund

長いようで短かったGCPがついに終わりを迎えました。コペンハーゲンでの週末の後はスウェーデンのLundへ場所を移し、月曜日から木曜日まで、金曜日のプレゼンに向けてかなりintenseな時間を過ごしました。朝から夕方6時くらいまではほとんどクライアントオフィスで缶詰、その後夕食を取って一休みした後再びみんなで集まって仕事の続き。それぞれみんな毎晩2時3時くらいまで色々作業をしていたように思えます。さすがに密度が濃くなってくるとフラストレーションが溜まってくるメンバーもいるようで、ちょっと感情が表に出てくるシーンも何回かありました。ですが最終プレゼンの成功へ向けて前に進みたいという気持ちは全員一緒だったため、チームワークが乱れるほどのことはなく済みました。

Lund

ずっと缶詰だったため前回同様観光の時間はナシ(まぁそもそも観光する場所もありませんが)。上の2枚の写真はコペンハーゲンから移動した直後にちょこっとシティセンターまで繰り出し撮ったものです。トップの写真は街の中心にある教会。2枚目はLund大学の一部と思われる建物です。Lund大学ではこの前の日にSpringballが行われていたらしく、酔っぱらって気分良くなっている学生が沢山いました(パーティーは24時間続いていたみたいです!)。

さて、肝心のプレゼンですが、とりあえず成功と言えそうです。約45分ほどかけて15人くらいの社員を相手に行いました。会社に新たな考え方を吹き込むマーケティングストラテジーとその導入方法をrecommendするプレゼンでしたが、Q&Aセッションの時に社員同士でディスカッションが始まったりと良いダイナミクスが生まれていました。自分は最後のストラテジーの導入部分と締めの部分をプレゼンしましたが、マッキンゼーの7Sをベースに考案したChange Managementはそこそこ気に入って貰えたようでした。前日の夜遅くギリギリまでスライドを作っていたのもあって練習不足だったため、いまいちスムーズなフローを保てなかったのと、ラストの締めでもっと強いメッセージを込めて伝えるべき部分を淡泊に通り過ぎてしまったのが反省点です。



プレゼン終了後は一転リラックスムードでホストしてくれたクライアントと記念撮影。また携帯端末の会社だったので、これから市場に投入する予定の新しい端末をプレゼントして貰えました(自分が使っていた機種の後継機だったので個人的には使いやすくてラッキーでした)。

ケンブリッジにはその日の夜に戻ってきました。家に着いた時は12時くらいだったでしょうか。月曜日からはもうEaster Termが始まります。週末は束の間の休息となります。
posted by kensuke at 07:45| Comment(2) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月21日

Copenhagen

Nyhavn

投稿が遅れたため遡っての話となりますが、先週の金曜日から日曜日にかけてコペンハーゲンで過ごしてきました。月曜日からのスウェーデンでの仕事の前にちょっとした休みとしての小旅行でした。ガイドブック等は一切持たず、情報も少なかったのですが、ウェブで調べて知ったとりあえず見所っぽかったところをさらっと回ってくる感じの旅でした。

Mermaid

朝7時の飛行機に乗って現地に9時半着(時差一時間)、11時前にはシティセンターにたどり着くことが出来ましたが(近い!)、まずはStroget(ストロイエ)という歩行者天国となっている長い道を観光。そこにあったオープンカフェで昼食を取りました。その後、何がどこにあるかを知るのも兼ねて、ケンブリッジにもある赤い二階建ての観光用バスに乗り、街を一周してみました。上の写真はそのツアーの途中でみた有名な?アンデルセンの人魚の像です。ちなみにこの像、シンガポールのマーライオンに次ぐ「世界三大がっかり」の一つだそうです(笑)。


衛兵交代

その後マーブル教会という丸い巨大な教会を見に行きましたが、その前のアメリエンボー宮殿の広場でミニ衛兵交代が展開されていました。

Marmokirken

そしてこれがマーブル教会。周りの建物とは明らかに異彩を放っていました。中もかなり神秘的な作りになっていました。

Marmokirken

Marmokirken

Marmokirken

トップの写真と下の写真はNyhavn(英語でNew Harbourらしいです)と呼ばれる一角ですが、カラフルな建物がずらっと並んでおり、情緒あふれるヨーロッパらしい雰囲気を醸し出しています。地元の市民にとってもここは憩いの場となっているらしく、朝から夜まで常にすごい人でにぎわっていました。特に夕方はビールを片手に語らいでる人たちでごった返し、通り抜けるのに一苦労するくらいになります。

Nyhavn

ここは良いレストランも沢山並んでおり、自分たちも2,3度お世話になりに来ました。たまにアコーディオンとギターの奏者がやってきて近くで演奏をしてくれたりしますが、それがまた非常によい雰囲気を作り出してくれていました(もちろんその後チップをせがみに来ましたが)。ここに来て驚いたことは現地の人たちのビールの摂取量。イギリスのパイントグラスほどの大きさのビールグラスを2人で20杯近く空けている人とかを幾度も目にしました。空のビールグラスで埋め尽くされた丸いカフェテーブルを挟んで話し込んでる様子はある意味異様でした。

Canal Tour

2日目は舟に乗ってCanal Tour。1時間ほどのツアーなのですが、狭い川の中をぐんぐん入っていき、住宅街や観光名所を見上げるようにして見学。途中、立ち上がったら頭をぶつけてしまうくらい低い橋の下を何度もくぐったりとなかなか迫力のあるツアーでした。

Canal Tour

Canal Tour



その他の見所としてはローゼンボー城も見学してきました。この城は1606年に建てられ、主に王室邸宅として使われていたみたいです。ここでの主な見所はやはり王冠でしょうか。厳重なセキュリティーに監視されながらの展示がされていました。

Rosenborg Slot

Rosenborg Slot

Rosenborg Slot

Rosenborg Slot

旅行はあっという間に終わり、日曜の夕方には家族はイギリスに戻り、自分はスウェーデンのLundへ向けて移動していきました。短い間でしたが、総じて感じたのは、先のビールの件以外にここの人たちは誰もが非常に綺麗な英語をしゃべると言うこと(フランスとかとは大違い!)。そして雑貨や家具など、洗練されたデザインのものが沢山ありセンスが良いと言うこと。それから物価は高いですが治安が非常によい、ということあたりでしょうか。ここはまた絶対戻ってきたい街の一つです。
posted by kensuke at 09:48| Comment(2) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

再び北欧へ



明日から再び一週間強の間北欧に行ってきます。週末は家族とコペンハーゲンで過ごし、月曜日から再びスウェーデンのLundへ移動してクライアントのオフィスで缶詰になって20日(金)のプレゼンへ向けて最終調整に入る予定です。この一週間で形的にはかなりの進歩はありました。というのもプレゼンテーションのスライドもだいぶ完成し、後はこれから入るインタビューの情報を付け加えて、それらをふまえて最終的なRecommendationをまとめるだけで済みそうなところまで持って来れたからです。プレゼンと別に3500字のレポートもありますがこれらも骨子だけはまとめたのでまぁなんとかなるでしょう(これは20日までではなく23日までなので余裕があります)。

しかしクライアントの顧客へのインタビューが思ったほど出来なかったのは心残りです。昨日Bristolまで行って一社インタビューをやりましたが、他の会社についてはうまくいけば来週電話でという形になりそうです。最悪はナシ。ベースにする情報が少ないとプレゼンの説得力も落ちるのでそこが気がかりです。時間的な制約ばかりはどうしようもないので仕方ありませんが。

とりあえず向こう3日だけはGCPの事は忘れて観光を楽しみ、月曜日からのラストスパートに備えたいと思います。
posted by kensuke at 08:03| Comment(2) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

Linton Zoo

Owl

今日はかねてから行こうと思っていたLinton Zooに行ってきました。Cambridgeからはバスで30分くらい南下したLintonというこれまた小さな集落?のようなところにあります。Zooといっても、規模は一周するのに1時間もかからないくらいのこじんまりとしたところで、動物もあまり種類はいません。が、その分非常にアットホームな感じで居心地は非常によい場所でした。

バスはHills Roadをずっと南へ下っていくのですが、Adenbrook Hospitalを過ぎると一面菜の花畑がぱーっと広がり、絵はがきのような、これ以上ないくらいのどかな風景が広がっていました。最寄りのバス停で降りてからは徒歩10分弱のところにあります。Zooへはちょうど昼頃到着したので着くや否や妻が作ってくれていた弁当を食べ、それから色々と見て回りました。いた動物はここに載せた動物のほか、シマウマ、鳥類が数種、ヘビ類、などでした。

Tiger
眠そうな虎。ほとんどぴくりともしていませんでした。娘も最初は怖がっていましたがそのうち興味津々になり始め、「タイガー、ガォ〜」と叫んで喜んでいました。

Lion
こちらはかなりアクティブだったライオン。フェンスのせいで良いショットは取れませんでしたが(なかったらもっと困りますが)、カメラを構えてたときにこっちを凝視されたときにはどきっとしました。


名前忘れました。コミカルな顔がキュートです。

Stork
コウノトリ。頻繁に羽を広げてバサバサやっていたのでさすがの娘もこれには驚いて泣き叫んでいました。自分よりも全然背の高いこれにそんなことされたら無理もありませんが。

Giant Tortoise
ジャイアント・トータス。確かにでかかったです。これが5,6匹ゴロゴロしていました。その辺に生えていた草をムシャムシャ食べていました。亀が草を食べるとは知りませんでした。

Entrance
最後に入り口で一枚。天気も良かったですし良い気晴らしになりました。娘もかなり楽しんでいた様子です。帰りのバスの中では案の定爆睡していました。次はLondon Zooとかのもっと本格的な動物園にチャレンジと言うところでしょうか。
posted by kensuke at 09:05| Comment(3) | TrackBack(0) | Cambridge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

GCP 3rd Week

Mill Pond

今週は比較的静かな週でした。毎日一応GCP関連でチームとのミーティングはあったものの、半日か数時間で済んでしまうものばかりだったため、時間的な余裕はかなりあったように思えます。ミーティングはクライアントの営業にあたる部門へのインタビューが中心でした。本当はこれらもスウェーデンにいる間に済ませておきたかったものでしたが時間の関係で今週にずれ込んでいます。故に毎日スウェーデンに学校から国際電話をかけている状況です。本来ならこの部門を通じてクライアントの顧客との直接インタビューをすでに行っている予定でしたが来週一週間で済ませるしかなさそうです。とは言えどれだけインタビューを設定できるかは未知数。プレゼンの肝心な部分は彼らからのインプットにかかってくるところが多いのでやや気がかりです。ところでこの顧客とのインタビューが無事にセットアップできたらローマやデュッセルドルフ等に行くチャンスがありそうです。出張扱い(経費はクライアント持ち)になるのでこの際どこへでも飛んで行ってやりたいところです(笑)。

それはさておき自分は火曜日の夜から急激に体調を崩し、水、木のミーティングは欠席してしまいました。ケンブリッジに来てから何度か風邪っぽくなったことはありましたが、これまでで一番キツい風邪だったかもしれません。まっすぐ歩けないくらいボーッとして激しい寒気におそわれたのはいつ以来だったでしょうか。今はなんとか完治しましたがまだややけだるい感じではあります。

今日から月曜日まではイースターホリデー。クライアントもその顧客も完全オフなので?我々のプロジェクトもオフ。4連休です。この間どこかに小旅行にでも行こうと思っていましたが結局具体的に動けず。とはいえちょっと日帰りでも一泊でも良いのでケンブリッジを離れてどっかへ行ってみたいものです。最高の季節!と呼ぶにはまだ早いのでしょうが春も本格的になってきて緑がよみがえり、街が本当に綺麗になってきています。外に出ると公園や広場には寝そべってピクニックやら本を読んでいる人が沢山いますし、Grantchesterやリンゴ園のカフェ「The Orchard」もありえないくらいの人だかり。おまけにケム川はPuntingをやっている人たちでゴチャゴチャになっています。
posted by kensuke at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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