2007年05月28日

Pembroke Formal


Pembroke Collegeのエントランス近くの中庭

土曜日にPembroke Collegeでクラスでのフォーマルディナーがあったので夫婦で行ってきました。正確に言うとクラスでのフォーマルディナーを行うためにPembrokeを貸し切りにしてもらったと表現した方が良いかもしれません。MBAのクラス全員+ゲストという形でこのようなパーティをやるのは最初で最後だと思うので良い思い出となりました。



フォーマルの流れですが、この日もそうでしたが通常はこんな感じです。パーティの前に会場の外(今回はカレッジの中庭)で待っていると、いきなりゴーン!と銅鑼を鳴らされ、中に入って良いという合図をもらいます。そしてぞろぞろと中に入り自分たちの席に座ります(席に自分たちの名前が書いてあり、すでに決まっている場合もあれば好きなところに座って良い場合もあります。今回は席順は自由でした)。Pembrokeの食堂は長テーブルが3つ並んでいる形式でややハリーポッター風です。

しばらくするとまたゴーン!と銅鑼が鳴り、床が一段高いところにあるハイテーブルに座るフェロー達(要はそのカレッジの偉い人たちです)が入場してきます。その時は我々平民は起立し、フェロー達がそれぞれの席の前につくのを待ちます。その後、ラテン語でゴニョゴニョと呪文が唱えられ、着席の合図が出ます。そうしてようやく食事が開始となります。ここでのルールは、フェロー達がいる間は席を立っては駄目&写真撮影も駄目。おとなしく行儀良く食事をしなければなりません。通常でしたらそのルールは守られるのでしょうが今回は周りのみんながクラスメイトということもあり、まったく緊張感がなかったのでみんな構わず写真を撮ったりしていました。前菜とメインが出て、それらを食べ終わった頃にもう一度銅鑼が鳴り、フェロー達が退場します(この時も起立)。そうなると何をしても良い自由時間となるのでみんな一斉に席を動き回り、写真を取り合ったり遠い席に座っている仲の良いクラスメイトと言葉を交わしに行ったりと一気に騒がしくなります(自分も動き回って写真を撮ってしまいました)。



そんなこんなであっという間に2時間が過ぎていってしまいます。ディナー後はOld Libraryという部屋に移動してクラス代表のイギリス人Aなどのスピーチとかが行われいましたが、我々は子供を迎えに行かなければならなかったので途中でそそくさと退散しました。

これに参加するに当たって娘を預かってくださったChurchill Collegeの日本人Aさん夫妻には大感謝です。またこの日はあいにくの雨。こんな中Churchillまでの送り迎えを車でしてくださったIさん夫妻にも大感謝です!
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2007年05月22日

Clare Bridge



2月のまだ日が短かった頃、上の夕日に照らされたクレア橋(Clare Bridge)の写真を撮ったことがあったのですが、それを見たクラスメイトのレバノン系オーストラリア人Sが彼の画家?の友人に紹介したところ、それをいたく気に入ってくれてその写真の絵を描いてくれたみたいです。今日Sからその写真を送ってもらったのですがこれがまた素晴らしい出来!自分の写真なんかよりもよっぽど情緒あるれる綺麗な絵に仕上がっていました。



自分が撮った写真が他の人によって描かれるなんて経験は初めてなのでやや照れくさい感じですが同時に感動的でした。何気なく撮っただけのものでしたがここまでして貰えると純粋に嬉しい限りです。最近はめっきり日も長くなったためにこのような写真を撮るのが逆に困難になってしまいました。

ちなみに、反対側から撮ったものですが、今の時期のクレア橋はこんな感じです↓。四季の移り変わりがしっかりと感じ取れます。


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2007年05月19日

MBAT!



MBATがいよいよ始まりました。会場となったのはHECという大学の広大なキャンパスで、場所はパリ市内から1時間くらいでしょうか。モンパルナス駅からSNCFでヴェルサイユ宮殿の最寄りの駅まで行き、そこでRERのC線に乗り換え二駅目のJouy en Joseという駅で下車。そこかキャンパス行きのバスに乗り15分くらい揺られていくと到着します。なんせ15校が一挙に集まるのでものすごい人でごった返しているのだろうと思いきや、意外と閑散としていてやや拍子抜けでした。キャンパスがあまりに広く、またそれぞれが自分たちの出場するスポーツの会場にその時間に合わせて移動したりするからかもしれません。自分たちのサッカーグランド(といっても芝ではなく日本の小学校の校庭のような砂利)はラグビーグランドやテニスコート、女子サッカーの行われていたミニサッカーコートなどと隣接していたので比較的人も多く、運動会の雰囲気はなんとなく味わうことが出来ました。



ちなみに試合はなんと20分ハーフというルールでした。一日に沢山の試合をこなさなければならなかったので致し方なかったのかもしれませんが、おかげであっという間にそれぞれの試合が終わってしまった気がします。初日はまず11時から炎天下でホームのHECと対戦。HECは選手層が厚いので不利が予想されていた我がケンブリッジ軍でしたが、なかなか健闘し初戦は0-0で終えました(勝ち点1)。この試合には自分は後半からFWとして出場。いまいち動きがわからない中手探り状態でやっていましたが、常に前線に張って点を狙える場所にいられたので結構楽しめました。

二試合目はINSEADと対戦。これもなんとか踏ん張って0-0で終了(勝ち点合計2)。この試合では1度決定的なヘディングシュートの場面を迎えましたが若干背が足りなくて届きませんでした(それ以前の問題も多々ありますが)。そして最後は夕方5時から雨の中IMDとの試合。IMDはケンブリッジと同じく生徒が100人前後なので選手層も薄く、条件は近いので行けるはず!と勝手に予想していました。自分は右ウィングとして出ましたが、自分のマークの相手があまりアクティブな選手ではなかったためにかなり自由に動くことが出来て楽でした。試合は予想通り常に押し気味な展開の中、前半に1点先取して勝ちムードが漂っていましたが、すぐに絶妙なフリーキックを決められ同点に。そのまま1-1で終わってしまいました(勝ち点合計3)。



そんなわけで結局負けはしませんでしたが勝ち星を挙げられぬまま予選リーグを終えてしまいました。そしてふたを開けてみるとなんと8チームによる決勝トーナメントへ2位通過!HECが我々との試合以外に全て勝ってぶっちぎりで1位通過。他2校は0勝1敗2分けという成績で、結局3分けの我々がギリギリ2位だったみたいです。というわけで翌日土曜日は準々決勝でManchesterと戦うことになりました。Manchesterはやはり粒ぞろいで非常に強いチームでした。この試合もまた右ウィングで出ましたが、自分のマークの相手である左ウィングが非常にすばしっこく、また技術も高いため、結局自分は常に彼をマークしてディフェンダーのような役に徹することとなりました(苦しかった!)。



厳しい展開が予想されていましたが実際にその通りとなり、終始押され気味でした。2,3度点を入れられててもおかしくない決定的なシーンがありましたが味方の必死のディフェンスと運に助けられ、失点はなんとか免れることが出来ました。結局試合は0-0で終了しPK戦に突入。こうなるともう何が起きてもおかしくない状況でしたが、全ゴールを決めた相手の前に力尽き敗退。MBAT2007のケンブリッジサッカーチームの成績はベスト8ということになりました。ちゃんとしたユニフォームを着て真剣勝負をするのはおそらくこれが最後。非常に良い思い出が出来ました。



最後に全員で記念撮影。ちなみに写真は、トップの集合写真が初日IMDとの試合後に撮ったもの、試合中の3枚はManchesterとの試合のもの、一番下の集合写真はManchesterとの試合後に撮ったものです(妻撮影)。

追記:MBATの総合ランキングは、ケンブリッジは15校中11位だったみたいです。まぁ少人数のクラスであることを考えたら良くやった方でしょうか。種目別ではバレーボールが2位と健闘したみたいです。
http://www.mbat.org/finalscore.htm
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2007年05月17日

Château de Versailles


(Photo by Eric Pouhier, 2007)

パリ2日目は日本人同級生のIさんファミリーと一緒にヴェルサイユ宮殿へ足を運びました。ここは2度目ですが以前来たのは遙か昔だったため、鏡の間などの印象的な空間以外はほとんど記憶から消えてしまっていたので、改めて良い観光となりました。ちなみにこのトップの写真は借り物です。行ったときは天気が悪かった上に正面が工事中だったので外観は撮りませんでしたので・・・。


↑宮殿内のオペラ劇場。1753年〜1770年にかけて建築されたそうです。ん〜Fish Eyeレンズが欲しくなる空間。

あまりに有名な世界遺産ですし、情報もいくらでもあるのであえてここで書く必要もないのでしょうが、ヴェルサイユは1682年にフランス王ルイ14世が建てたパリの南西22キロに位置する宮殿です。もともとはルイ13世が狩猟の館として建てたものですがルイ14世が建築家のル・ヴォーを招いて宮殿としたそうです。ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住むこの宮殿では生活のすべてが絶対王政の実現のために利用されたため、結果ここでさまざまなルールやエチケット、マナーが生まれたとのこと。現在の洋食における席次・テーブルマナーも、ヴェルサイユ宮殿で開かれていた王と貴族が出席する晩餐会に由来し、フランス料理と共に世界中に広まったみたいです(Wikipediaより抜粋)。



ところでここの観光はベビーカーを引いている我々子連れファミリーには厳しい場所となりました。というのも宮殿の門をくぐってから入場するまでに激しい石畳の上り坂が待っており移動に苦労したのと、宮殿内はベビーカーを利用しながらの見学はNGだったので、結果的に自分とIさんが見学している間に妻とIさんの奥さんが子供達を見て、その後交代して順番に中を見学する羽目になりました。まぁ実際にアップダウンが激しかったのでベビーカーでの見学は確かに無理でしたが。



というわけで時間をかけないよう、ろくに音声案内も聞かずにとりあえずさくっと見ながら写真だけ撮りまくって回るという感じのツアーとなりました。とはいえ予備知識や音声案内による情報等がなくても充分楽しませてくれる(圧倒される)ゴージャスぶりでしたので満足でした。


↑鏡の間。第一次世界大戦後にドイツとの講和条約であるヴェルサイユ条約が調印された場所だそうで。当時は儀式や外国の賓客を謁見するために使われていたみたいです。

IMGP4808.jpg
↑妻となるジョゼフィーヌ・ド・ボアルネに自ら冠を授けるナポレオンの絵



この日はあいにくの天気でしたが翌日のMBATに向けて(疲れはしましたが)良い観光が出来ました。MBATはこのVersaillesから二駅の所にあるHEC(アシュウセィ)という大学のキャンパスで行われます。
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2007年05月16日

Paris



金曜日から始まるMBAT(MBA Tournament)に先駆けてパリに来ています。というのもMBATの会場となるHECというビジネススクールのロケーションがパリであるのと、授業が幸い水曜になかったので一足先に飛んで来て観光をしにきたというわけです。MBATはヨーロッパのビジネススクール13校くらいが集まって行う要は大運動会のようなもの。様々なスポーツで競われますが、自分はいつも通りサッカーで参加予定です。試合は金曜日に予選として3試合リーグ戦が行われ、それに勝ち残れば土曜日の準決勝、更には日曜の決勝と進むこととなります。ちなみに予選リーグの相手はホームのHEC、同じフランスのINSEAD、そしてスイスのIMDとなっています。一日に3試合というのはかなりキツいスケジュールですが、その分一試合が一時間で終わるようになっています(30分ハーフとかでしょうか)。



しかし今日は体力的にキツい日でした。家から空港までのバスが朝の4:50分発だったため4時には起床しなければならなかったのですが、最近生活リズムがズレ気味でかなり夜型になっていたのがたたり、結局起床時間までに寝付くことが出来ず。そのまま出発したのですが、バスの中でも空港でも飛行機の中でも眠れず、結局徹夜状態でパリ観光となってしまいました(ちなみにパリまでの飛行時間は約50分。早い!)。今日は半日の中途半端な時間しかなかったので、シャンゼリゼ通りまで出て行ってありがちな観光名所をグルッと歩いてみて回るだけにとどまりました。


注:これは凱旋門ではありません(笑)。ルーブルの前にある小さい方のやつです



最近はケンブリッジの田舎生活にすっかり慣れてしまったため、パリのような大きな街に来るとどうも疲れてしまいます(笑)。アクティブな子供がいると車や通り行く人に気を遣ったりと更に疲れが倍増します。なのでせっかくの綺麗な街もいまいち堪能できずじまいでした。。。



どうでもいいですがフランスの飯はうまいです!というよりいかにイギリスでまずい飯を食べているかを改めて実感した次第です。余談ですがユーロ、いつの間にか160円台になってたんですね・・・130円くらいと油断していたので今日今更調べて知って少しショックでした。対ポンドもそうですが最近の円の軟調ぶりには非常に苦しめられています。
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2007年05月14日

残り3ヶ月半



今住んでいるフラットの大家(といっても大学のAccommodation Serviceなのですが)からレターが届いており、何かと思えば「お宅の契約が8月末で切れるから更新するかしないか教えてくれ」という連絡でした。コース終了後日本に帰るならもちろんのこと、仮にイギリスあるいはケンブリッジに万が一残ることになったとしても今のフラットに居続けることはないので、いずれにせよ答えはノーなのですが、今まで面と向かって考えるのを避けていた現実を直視させられた感じでやや寂しい気分となりました。ここで今の生活を続けるのもあと3ヶ月半と言うこととなります。ん〜早い!授業もあと1ヶ月で終わってしまいます。おそらくそれと同時に多くのクラスメートがインターン先だったり就職先だったり自分の国に帰り始めたりするのでしょう。

ケンブリッジは春真っ盛りで、緑豊かで非常に美しい街並みに戻りつつあります。目の前に広がるそんな移り変わりも「あと数ヶ月で見れなくなる」という意識が常に頭の中にあるので、どこか遠いものに感じたりします。やはり1年というのはホントに文字通りあっという間ですね。どこかもの憂げな今日この頃です。
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2007年05月07日

初得点!



土曜日はClare CollegeとのサッカーのFriendly Matchがありました。MBATに向けた練習のためにこちらから先方にお願いしていた試合だったのですが、本当のリーグ戦ではないので和やかな雰囲気になるかと思いきや、意外とラフプレーも多く激しい展開でした。この日の試合はMBATに参加しないことを決めているメンバーに加え、所用で来られないメンバーなどが続出し結局9人しか集まらず、相手に2人選手を借りて行うというていたらくでした(最終的に10人集まって計12人になりましたが)。最初から交代はナシでフル90分出ることが分かり切っていたので、元々ない体力を更にセーブしながら(手を抜きながら?)やっていました。

相手はDivision 1で4位をつけていた強豪チームなのでぼこぼこにされるかと思いきや、意外なことに2−1で快勝してしまいました!もちろん相手はメンバーを落としてきていたとは思いますがかなり嬉しい結果です。更にはついに自分も初得点を決めることが出来、個人的にも非常に嬉しい試合となりました。前半味方FWの活躍で1点先制し、後半にPKを取られて追いつかれ、そのまま終わるかと思っていた後半87分くらいで、味方のセンタリングをなんとか頭で押し込み、それが決勝点となりました。元々苦手意識のあるヘッドだった上に厳しいマークがついていたので、とりあえずがむしゃらにジャンプしたらうまく当たっていたみたいです。ヘディング直後にボールの行き先を探すとちょうど相手ゴールの右隅に飛んで行っており、相手キーパーも追いつけず、ゴールネットを揺らすことが出来ました。下手の横好きで、試合に出させてもらえてるだけありがたいというくらいのレベルにもかかわらず、何か形の残る結果を残せたのは非常に嬉しいです。MBATに向けて良いイメージが残せました。

ちなみにこの日はその後、クラスメイト数名でまぁるいインド人NのSt.Catzのカレッジ寮に遊びに行ってチャイティー(激うま!)&インド菓子をご馳走になり、更にその後はDarwin Collegeで行われたケンブリッジ在住の日本人写真家・志村博さんの講演を聴きに行きました。これは毎月行われている十色会(といろかい)という日本人会のイベントだったみたいです。というわけで十色会も初参加ということになりました。この日の志村さんの講演はケンブリッジの32年間というテーマで、30年前の街の様子や、ベッドレースや御神輿などの変わったイベントがあったときの話、大洪水や大雪が降ったときの話などを動画や写真を交えて紹介してくれました。当たり前ですが当時の街並みが今とは少し違う中、King's Collegeなどは全く変わらぬ姿をしていました。この講演、みんなが静かに聞いている中、娘が構わず騒いでいたためにかなり肩身の狭い思いをしてしまいました。なので途中で休憩時間となったときにそそくさと帰ってしまいました。またこのような機会があったら今度はじっくりお話を聞いてみたいものです。
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2007年05月02日

Wiiはブルーオーシャンだった



以前任天堂のWiiの戦略について書いたことがありましたが、それに関連する記事が日経BPに出ていました。このブログに最初書いたときはブルーオーシャンに一票といいつつも、色々コメントを頂戴し、Disruptive Innovationではないかという意見に納得し、前学期のInnovationの授業の最終課題もその成功例としてのWiiの戦略について書いたところだったのですが・・・どうやらブルーオーシャン戦略を採っていたらしいです。

任天堂「Wii」を生んだ「ブルーオーシャン戦略」とは?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070425/123630/?P=1

まぁ別にどの企業がどの戦略を採っていたということを正しく定義すること自体に大した意義はないのでどうでもいいといえば良いのですが(汗)。ただあえていうならブルーオーシャンはDisruptive Innovationを含んだ広い意味合いを持つ差別化戦略なのかなという気もします。

この戦略は最近はトヨタやLGなども採用し始めているらしく、しばらくはブーム?になりそうです。
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2007年05月01日

Blenheim Palace



Oxford滞在2日目は市から12,3km離れたWoodstockという所にあるBlenheim Palace(ブレナム宮殿)に行ってきました。この日は前日とは打って変わってあいにくの曇り空。更に気温もグッと下がって肌寒い日でした。

ブレナム宮殿は1705年から1722年にかけて建造され、当時フランスやバイエルンとの戦いの勝利に貢献したJohn Churchillに対して国(というかアン王女)が褒美として授けたものらしいです。ここはまたイギリスの元首相Sir Winston Churchillの生家としても知られています。



敷地は2100エーカーと、とにかく広大で宮殿の他にも湖やらだだっ広い庭やら、牧場やら何でも有りという感じでした。宮殿の中もベルサイユ宮殿並・・・とまでは行きませんがかなり豪華で当時の裕福な生活ぶりが伝わってきました(あいにく中では撮影禁止だったので写真はナシです)。中にはWinston Churchillの生まれた部屋や子供の時に着ていた服まで展示されていました。


宮殿裏の庭園(多分Italian Garden)。なにやら不思議な像がいくつかありました。


こちらも宮殿裏(South Front)。写真右には↓のような広大な芝生が広がっています。ここまで広いと芝刈りもさぞ大変なことでしょう。



さて敷地の中には小さな列車があり、宮殿から少し離れたところにある別の庭園まで連れて行ってくれます。そこにはPleasure Gardensという迷路の庭や、子供が遊べる公園、カフェなどがありました。





そして↓がその迷路の庭。木は大人の背丈は充分あるので中にはいると本当に迷ってしまいます。実際我々も中で迷ってしまい、出るまで相当手間取ってしまいました。





また迷路の横には、こんなに大きなチェス盤↓があったり、パターゴルフが出来るコーナーがあったりと大人もそれなりに楽しませてくれる遊び場がありました。



最後におみやげ屋でみつけたSir Winston Churchillの気持ち悪いグッズ類。Churchill Collegeには氏の威厳ある銅像が飾られているのにこれは何もかもが台無しという感じでした(笑)。



ここには4,5時間いましたが、他に湖や別の庭園など、もっとじっくり色々見ようと思ったら幾らでも時を過ごせる場所だと思います。閉じられた空間で安全なので、走り回る子供がいても安心して放っておけるのでそう言う意味でもお勧めです。

http://www.blenheimpalace.com/
posted by kensuke at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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