2007年05月19日

MBAT!



MBATがいよいよ始まりました。会場となったのはHECという大学の広大なキャンパスで、場所はパリ市内から1時間くらいでしょうか。モンパルナス駅からSNCFでヴェルサイユ宮殿の最寄りの駅まで行き、そこでRERのC線に乗り換え二駅目のJouy en Joseという駅で下車。そこかキャンパス行きのバスに乗り15分くらい揺られていくと到着します。なんせ15校が一挙に集まるのでものすごい人でごった返しているのだろうと思いきや、意外と閑散としていてやや拍子抜けでした。キャンパスがあまりに広く、またそれぞれが自分たちの出場するスポーツの会場にその時間に合わせて移動したりするからかもしれません。自分たちのサッカーグランド(といっても芝ではなく日本の小学校の校庭のような砂利)はラグビーグランドやテニスコート、女子サッカーの行われていたミニサッカーコートなどと隣接していたので比較的人も多く、運動会の雰囲気はなんとなく味わうことが出来ました。



ちなみに試合はなんと20分ハーフというルールでした。一日に沢山の試合をこなさなければならなかったので致し方なかったのかもしれませんが、おかげであっという間にそれぞれの試合が終わってしまった気がします。初日はまず11時から炎天下でホームのHECと対戦。HECは選手層が厚いので不利が予想されていた我がケンブリッジ軍でしたが、なかなか健闘し初戦は0-0で終えました(勝ち点1)。この試合には自分は後半からFWとして出場。いまいち動きがわからない中手探り状態でやっていましたが、常に前線に張って点を狙える場所にいられたので結構楽しめました。

二試合目はINSEADと対戦。これもなんとか踏ん張って0-0で終了(勝ち点合計2)。この試合では1度決定的なヘディングシュートの場面を迎えましたが若干背が足りなくて届きませんでした(それ以前の問題も多々ありますが)。そして最後は夕方5時から雨の中IMDとの試合。IMDはケンブリッジと同じく生徒が100人前後なので選手層も薄く、条件は近いので行けるはず!と勝手に予想していました。自分は右ウィングとして出ましたが、自分のマークの相手があまりアクティブな選手ではなかったためにかなり自由に動くことが出来て楽でした。試合は予想通り常に押し気味な展開の中、前半に1点先取して勝ちムードが漂っていましたが、すぐに絶妙なフリーキックを決められ同点に。そのまま1-1で終わってしまいました(勝ち点合計3)。



そんなわけで結局負けはしませんでしたが勝ち星を挙げられぬまま予選リーグを終えてしまいました。そしてふたを開けてみるとなんと8チームによる決勝トーナメントへ2位通過!HECが我々との試合以外に全て勝ってぶっちぎりで1位通過。他2校は0勝1敗2分けという成績で、結局3分けの我々がギリギリ2位だったみたいです。というわけで翌日土曜日は準々決勝でManchesterと戦うことになりました。Manchesterはやはり粒ぞろいで非常に強いチームでした。この試合もまた右ウィングで出ましたが、自分のマークの相手である左ウィングが非常にすばしっこく、また技術も高いため、結局自分は常に彼をマークしてディフェンダーのような役に徹することとなりました(苦しかった!)。



厳しい展開が予想されていましたが実際にその通りとなり、終始押され気味でした。2,3度点を入れられててもおかしくない決定的なシーンがありましたが味方の必死のディフェンスと運に助けられ、失点はなんとか免れることが出来ました。結局試合は0-0で終了しPK戦に突入。こうなるともう何が起きてもおかしくない状況でしたが、全ゴールを決めた相手の前に力尽き敗退。MBAT2007のケンブリッジサッカーチームの成績はベスト8ということになりました。ちゃんとしたユニフォームを着て真剣勝負をするのはおそらくこれが最後。非常に良い思い出が出来ました。



最後に全員で記念撮影。ちなみに写真は、トップの集合写真が初日IMDとの試合後に撮ったもの、試合中の3枚はManchesterとの試合のもの、一番下の集合写真はManchesterとの試合後に撮ったものです(妻撮影)。

追記:MBATの総合ランキングは、ケンブリッジは15校中11位だったみたいです。まぁ少人数のクラスであることを考えたら良くやった方でしょうか。種目別ではバレーボールが2位と健闘したみたいです。
http://www.mbat.org/finalscore.htm
posted by kensuke at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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