2006年11月15日

Group Dynamics

River Cam

今週は月曜日にManagement Analysisのテストがあったと思ったら今日はMarketingのケースの提出をしたり(個人的に早く出してるだけですが)、ドタバタしていますが一番気にかかっていたのがこの2つだったのでとりあえずほっと一息。とは言え来週月曜日締め切りのFinanceのケースとCVP(Cambridge Venture Project)の続きなどがあるのであまり息つく暇がありません(にも関わらずブログとか書いてますがなにか?)

これらはMarketingを除いてすべてStudy Groupで取り組むものなのですが、昨日今日で少しチーム内の雰囲気が変わる出来事がありました。というもの、今回のManagement Analysisのテストは筆記試験ではなく、グループ全員である事業の経営判断のアドバイスをMonte Carlo Simulationの結果を基にCEO、CFOにプレゼンテーションする、というミーティング形式でやったのですが、このプレゼンテーションのあり方について、メンバー2人の間で意見が分かれ、軽いconflictが起きたのです。

ミーティングは最初の2分はまずこちらがピッチをかけて、残りは質疑応答という条件付きでした。2分というとあっという間だと思いますが、いつも見せ方重視のインド系イギリス人Nはきっちりパワーポイント形式で、本物のミーティングらしくイントロから入ってそもそも論から説明して・・・という形式を推していました。反面効率重視の台湾系アメリカ人Dは、そんなのは評価の対象にはならないんだから、時間もないことだし、いきなりテクニカルな内容をぶつけて評価の対象になりうる中身を重視すべきだ、という考えを持っていました。この方向性を事前に固めきっていなかったのも問題だったかも知れません。テスト前日の日曜日はみんなで夜の11時まで問題を解いて、その後Nは居残ってプレゼンを仕上げてくれました。ところがDはそれをメールで受けた後、朝の5時までかけて自分が思う形式に中身を変えて、次の日(テスト当日)自分のsuggestionとしてみんなに持ってきました。自分たちのグループのテストの順番は正午前からだったので直前も朝2時間ほど集まって最後の仕上げに取りかかっていたのですが、それを見たNは当然反論、Dも意志を曲げずで考えは平行線をたどるだけ。時間が差し迫っていたこともあったので、全員で話し合って結局折衷案を採ることにしました。ビジネス的な内容は大幅にスライド数を減らすと同時にテクニカルサイドの内容もいくつか削って、更にプレゼンするスライドとそうでないスライドに分けておきました。他のチームメンバーから見るとベストなソリューションだったのですが、それぞれ自分のスタイルに思い入れのある当事者2人は妥協案に過ぎず、どちらも満足していなかったでしょう。

その後テストは無事?終了。でもやはり内容に納得のいっていなかったDは終わった後、メンバーの1人に満足していない旨を伝えていました。それを伝え聞いた残りの我々は、どうやら怒ってるらしいぞ、ということに。それを知ったNは更にupsetに。まさに悪循環です(笑)。Dは結局今日のチームミーティングにも顔を出してこず、残り4人の間で、これは一度みんながそろってる中でそれぞれお互いについて思ってることがあったら全部話し合ったほうがいい、みたいな話にまでなってしまいました。さらにメンバー内では一番Dと仲が良いと思われる自分が探りの電話をいれることにまでなりました(明日また集まる予定だったのでその連絡も兼ねて話したところ至って普通の様子ではありましたが)。

明日のミーティングはあくまでもFinanceとCVPが名目ではありますが、「実際の所どーなんよ」的な話が大半を占めそうです。どうなることやら。いやー、Group DynamicsがメイントピックであるManagement Practiceのテストのネタはこれで良いのができましたけどね。
posted by kensuke at 07:34| Comment(4) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いろいろありますな〜。アメリカ人MとKがいる組は相変わらず3♂vs2♀で割れてるみたいですしね。。。でもまぁ雨降って地固まるとあるとおり終わってみれば結果オーライと思いますけど。
うちの組はなぜかものすごく上手く進んでるんですが?強いて言えばチリ人Rが時間にpunctualになったことくらい?いやいやこれってすごいことかも。。。
Posted by shigeo at 2006年11月16日 06:30
ん〜、相性が良いチームなんでしょうね。うらやましい限り。うちは相性が悪いとかではないと思いますが、やはりこれだけバックグラウンドや考え方が違う人たちが集まっているので少なからず互いに思うところが何かしらあるのが自然かなとも考えています。ただ、だいたいみんなプロフェッショナルなのでそれぞれフラストレーションなり何なりを処理するすべを心得てて問題が起きないだけかなと。今回はその処理可能レベルを超えるところまで来てしまったので事が表面化したというか。考えてみたらここに至るまでの伏線もあったと言えばありましたしね。いや〜、まぁいろんな意味で勉強になります。
Posted by kensuke at 2006年11月16日 09:04
MBAのグループワークって、上下関係もないし、国民性も得意分野も違うので、本当に難しいですよね。でも揉めてもいいから徹底的に議論したほうが得てしていいものができるようです。

ところでkensukeさん、毎回写真が「いったい何者ですか」と言いたくなるほどプロ並に綺麗ですね。
Posted by y-46 at 2006年11月17日 22:44
y-46さん、ご無沙汰してます。書き込みありがとうございます。そうですよね、なかなかない機会でもありますのでどうせなら徹底的にいっといたほうがいいですよね。でもタームが終わったらまたチームが一新されてしまうのでその辺が残念ですね。

写真はそれだけ綺麗な景色が周りに広がっているからだと思います。ホントにすごいと思わされたり癒されたりする風景がたくさんあって、それだけでもここに来れて良かったと思わされる次第です。
Posted by kensuke at 2006年11月19日 12:28
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