2007年02月01日

Global Marketing

Sunset in Grantcheter

今日は自分が選択していたGlobal Marketingのelectiveが始まりました。この授業の講師のDr.Eは非常に"culturally offending"でcontroversialなコメントをよくする方で、Michaelmas TermのMarketingの授業の時も一部生徒からクレームが入っていたほどでしたが、今日の授業を聞いているとそんな事にとらわれていては駄目なんだな、ということをつくづく感じさせられました。特に"Global" Marketingとなると国境を超えた戦略となるので文化なり風習なりでoffendされることはしょっちゅうで(その逆もまたしかり)、それが駄目ならマーケターにはなれない、というわけです。

今日のセッションはこれから始まるイントロという感じでしたのであまり踏み込んだことは一切やりませんでしたが、think out of the box → forget what's inside the box とか、always challenge your underlying assumptions(クリティカル・シンキングの一環ですが)、その他Complex thinking、Cultural thinkingなど、グローバル・マーケターとして必要なマインドセットみたいなのを紹介しており、なかなか興味深かったです。この科目がこれからどれくらい負荷がかかってくるのかはわかりませんが、内容に関しては楽しみに出来そうです(授業もかなりentertainingで、クラスも常に笑いの渦に包まれていました)。

この科目はelectiveなのでわずか3単位(通常は4〜6単位)、Class Participationが20%(発言も数より内容重視)、グループプレゼン30%、個人アサインメント50%という評価方法らしいです。
posted by kensuke at 09:56| Comment(3) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月29日

FT Rankings



2007年のB-School FT Rankingsが発表になりました。これらのランキングはあくまでも一指標に過ぎず、学校を評価するときに鵜呑みにすべきでないと前置きをしつつ・・・Cambridge MBAは昨年の35位から15位とグッとランキングが上がり、在校生としては喜ばしい内容のものとなりました。

http://rankings.ft.com/rankings/mba/rankings.html

一時期Cambridgeは、FTがランク付けするときのcriteriaを無視してアカデミックな内容に走りすぎた時期があり、そのためFTからはずいぶん低く評価された時期があり、それが今でも尾を引いている、みたいなことをMBA Marketingチームから聞かされたことがありましたが(確かに他のランキングでは健闘している割にはFTは低かった)、それを改善した結果が現れ始めたと見て良いのかなと思われます。

ランキングは相変わらずUSのM7(Kelloggはえらく低いですが)の中にヨーロッパの常連(LBS, Insead, IMD)+最近かなり伸びてきているスペインのIEが食い込んでいるという図式ですが、これらの中に更に食い込めれば学校としては万々歳でしょう。他では中国のCeibsという学校が11位に入っているのが驚きです。中国のMBAはこれから更に注目される存在になるのでしょうか。またアジア勢でいえばシンガポールの学校もちらほら見受けられますが、日本のMBAもそのうちこういうところに姿を見せる日が来るのでしょうか。

posted by kensuke at 23:02| Comment(2) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

Week2

Grantchester

早いものでもう2週目も過ぎていってしまいました。今週は金曜日が授業がないので今日でおしまい(その代わり日曜日は丸一日Creativity Workshopとやらでつぶれますが)。そのせいで余計早く感じたかもしれません。

さて今週はといえばOperations Managementの授業が早々と終わってしまいました。月曜日と今日(木曜日)に2回レクチャーがあり、先週と合わせて計4回の短いコースでした。Six Sigmaとかトヨタのカンバン方式とかカイゼンとかが紹介されていましたが、基本的にはさらっと流すだけの感じでした。今日はその課外授業として工場見学もありました。いくつか見学コースが選べたのですが、自分は迷ったあげく、CambridgeにあるDomino Printingという業務用の非接触型プリンタを製造している工場に行きました。思えば工場に足を踏み入れるのは初めてだったので新鮮な体験でした。Six Sigmaやカイゼンを本当に実践していたので興味深かったですが、それをKaizanと紹介していたのはやや気になりました(笑)。ええ、改ざんは良くないと思います。部品のアセンブリから発送(ロジスティクス)のラインを見せてもらいましたが、見事に全てマニュアル作業なので、人員コストや、クオリティコントロールがどれだけ出来ているのか非常に気になりましたが、工場のスタッフのプレゼンによるとクオリティに関しては直近は5 Sigma以上を達成してるとのことだったのできっとうまくいっているのでしょう。Operations Managementはこの工場見学に基づいて2000字のエッセイを書いて、その出来がこの科目の成績にそのままつながります。

International Businessでは自分たちのグループのプレゼンがありました。我々はFDI(Foreign Direct Investment)の中でもGreenfieldがいいのか、Acquisitionがいいのか、それぞれの長所短所は、みたいなのをケースを交えて紹介するという内容でした。自分も2スライドだけプレゼンしましたが、やはりプレゼンはするだけならともかく、その後のQ&Aが怖いです。どんな角度からどんな質問が飛んでくるか全く予測がつかないからです。今回は教授からグサッと来る質問(つっこみ)が1,2回入りましたがチームメートの巧みな切り返しに救われました。このプレゼンは科目全体の40%相当の評価に値します(残りは学期末の筆記試験)。

それから今週はInformation Systems & Strategic Changeという授業が始まりましたが(これも3回で終わってしまいます)、残念ながら個人的にはあまり興味を惹かれませんでした。最初だったから、というのが理由だと良いのですが。Transformational Strategyとかの話になったら少しは面白くなるのでしょうか。ただ「すでにMSのサポートが切れているDOSベースで非常にうまく動いているシステムを、バグが潜んでいるかもしれないがより便利な新しいプラットフォームに移行するかどうか」のようなケースはやや興味深かったです。ITマネージャであればかなり頭の痛い問題でしょう。ちなみに、この科目の教官も非常にパワフルですが他と違ってやや空回り系な印象です。

他は、Michaelmas TermのManagement Practiceのエッセイも戻ってきました。これは今までに戻ってた他の試験やレポートと違い、採点者からのコメントがぎっしり書いてあったのは好印象でした。きっちり読み込んだ上で採点してくれたのがなんとなく伝わってきました。点数の分布は(知る限りでは)上は86点くらいから下は40点台と、エッセイ形式のアセスメントの割には?広がりがあるように感じました。面白いことに、多分最高点と思われる86点を取ったインド人Rは、この科目の最初の授業の終わりに「結局なにがいいたいの?」と教官に食いついた張本人。心を入れ替えたのでしょうか(笑)。

ところでここ数日はCambridgeは非常に寒いです。先日初雪も降りました。雨が降っていないのでまだ助かっていますが文字通り凍えそうです。こんな中ケム川を泳いでいるアヒルや白鳥がちょっと不憫に感じるくらいです。
posted by kensuke at 10:42| Comment(2) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月22日

週末諸々



この週末はドタバタしてるうちにあっという間に過ぎていってしまいました。土曜日は新しいStudy Groupのメンバーと集まって、Innovationのケース、Strategyのケース、International Businessのプレゼンをやっつけにかかりました。昼の12時に集まって終わったのが6時過ぎ。結構あっという間に時間が経っていった気がします。前学期からのラーニングもあって、みんな"efficiency"をキーワードに動いていたので、ちゃっちゃと作業分担して、そこそこ効率的に進められたと思われます。ただ、やはりこのやり方はリスクも伴うなとも感じました。内容のクオリティがそのパートを担当した人の出来に100%かかってしまうと言うことと、そこを担当しなかった他の人はその部分についてのラーニングが減ってしまうからです。みんなであーだこーだいいながらやった方がみんなの理解も深まるし、全員納得したものができあがるのでクオリティ的には良いものが出来る可能性は高まると思われます。仮に高く出来なかったとしても、プロセスそのものもラーニングになるのでそれなりの満足感は得られたでしょう。でもこれはこれで時間が非常にかかる+全員が同じように納得するというポイントに到達するまで相当みんな消耗する、という欠点もあります。どっちもどっちですが、やはりみんな長い時間拘束されるのは嫌なので、今後も分担して効率重視で行く方向性になりそうです。

ちなみに今学期のStudy Groupはアメリカ人D(アカウンティング)、インド人V(ITサービス)、エジプト人M(エジプト政府)、インド人J(コンサル)+自分の5人です。この中で唯一の女性メンバーのJは非常に強いキャラクターの持ち主で、同じチームになったのを知ったときは「あちゃー」という感じでしたが(他のクラスメートにも同じ反応をされます)、今のところスムーズに事は進んでおります(普段は明るくて非常にいい人なので、誤解なきよう)。今後もこのまま行くことを切に願うばかり。

チームミーティングが終わった後はいったん家に帰り、家族と共に日本食レストランのTeri-akiへ。Teri-akiは去年まったく行かなかったのに年が明けてからすでに3回目です!ここではMBAのクラスメート10人くらいと夕食をとりました。その後はみんなでカナダ人Lのカレッジのフラットへ移動し、ケーキとワインを。楽しい時間を過ごせましたが、この間終始大暴れだった娘はTeri-akiで椅子に顔をぶつけて目の上を切る怪我をしてしまいました。

そして日曜日はサッカー。相手はSt.Johnsというカレッジチーム。前学期のリーグで消化されていなかった最後の試合でした。どうもこれでSt.Johnsがうちに勝てば彼らが1部リーグに昇格、うちに負けたら代わりにWolfsonというカレッジチームが昇格というシナリオになっていたみたいです。Wolfson所属のメンバーが多いうちのチームはそのカレッジのために頑張ろうと臨みましたが・・・言いたくもない2-6の大敗でした。自分は前半15分くらいから最後まで出場。なんでそんな中途半端な時間からかというと守備の要のベラルーシ人Pがいきなり負傷退場してしまったから。仕方なく中盤の要のドイツ人Jがそこを埋めるために後ろに下がり、右MFで出ていたMphilからの助っ人、パキスタン人DがJのいたセンターへ移り、自分が右に入る形になりました。しかしやはりこのフォーメーションはあまり良い結果をもたらしませんでした。ディフェンスラインが崩れ、中盤も攻めの要を失って好機を作れず、強い向かい風もあって、あっという間に前半だけで4点を失いました。

ポジティブに考えたらこれが前のリーグの消化試合でよかったと思います。長い休み明けの初戦だったので、コンスタントに続けていた前学期の最後の方のような試合は出来ないのだろうなとも感じていたので・・・。Lent Termは総当たりではなくCup戦になるみたいなのですが、その試合は再来週からスタートです。
posted by kensuke at 07:25| Comment(3) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月20日

Lent Term 1週目を振り返る

Trinity College entrance

Lent Termが始まってあっという間に一週間が経ってしまいました。まだ4つの授業しか受けていないので何とも言えない部分もありますが、総じてどの授業も面白そうだというのが第一印象です。

Operations Managementは今まで全く縁のなかったSCM関連についてなので新鮮なことばかり。Kano Modelとか、いろんなところで応用できそうなフレームワークも出てきたりして良い感じです。この授業は工場見学もあるそうな。しかしこれは非常に短い授業で、実は来週あと2回授業があったらおしまいです(今週も2回ありました)。その後は個人アサインメントの提出のみです。これが終わったら管理会計とかの授業に入れ替わってしまいます。

Innovationは、去年INSEADから来て新しいDeanとなったDe Meyer氏自らもレクチャー。非常にパワフルな人でクラスを引き込む力を持っているという印象でした。ただ、この授業はもう一人の先生と半々で教えられるため、授業の半ばで先生が替わる事になります。そのもう一人の先生が非常に対照的なタイプで、これまたとても物静かにしゃべるので、De Meyer氏の後に受けると眠くなりそうになります。クラスも水を打ったように静かになってました。ただ内容は今後も期待できそうです。

Strategyもこれまた興味深い内容である上、レクチャラーもパワフル&ユーモアセンスがあり、総じて良い感じです。今改めて「戦略」について体系立てて学べるのは良い機会です。比較的新しいブルー・オーシャン戦略とかもしっかり授業に取り入れてくれています。

来週の月・火までにプレゼンやらアサインメントなどを3つ仕上げなければなければなりません。全てグループワークなのでチームメンバーとどれだけ効率的に進められるかが鍵になります(今学期はずっとそんな感じでしょう)。明日は休みですが一日チームメンバーとミーティングです・・・。
posted by kensuke at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

Marketing & OB Exam

Trees in Midsummer Common

今日は試験2日目でMarketingとOrganizational Behaviorを各1時間半ずつやりました。先日のFinance系と違い、今回はエッセイをひたすら書きまくる形式だったので最後の方はさすがに手がつりそうになりました。これらの科目のための準備は昨日数時間ずつやっただけなのでかなり準備不足な感がありましたが、問題はどちらの科目とも4問中2問だけ選択して答える形式だったので、それに救われてとりあえずはなんとかなったという感じでした。

OBはレクチャーノートをひっくり返して大事そうなtheoryは何でも良いから暗記。過去問の傾向からも特に出そうなMotivation, Leadership, Culture, Change Managementをとりあえずおさえておいたところ、運良くそれらが設問にもあったので、それを確認するや否や覚えてたことを忘れないうちにscrap paperに殴り書きして、それっぽく構成して答えるという感じでした。数日後にはこれらのtheoryも脳内フラッシュメモリから消えてしまうことでしょう。

Marketingは夜遅くになってからの準備だったのでtime pressureを感じ、いまいちレクチャーノートを見ても頭に入ってこず。最後の手段でグロービスの「MBAマーケティング」に手を伸ばし、そっちでセオリーを覚えました(笑)。ああ、日本語のテキストはなんて楽なことか!とか余計なことを考えつつskim reading。これも過去問の傾向からしてPrice戦略、Relationship MarketingとLoyalty、Product戦略は多分出るのだろうと山を張っていたら運良く当たり。Example Caseもグロービスのを取って書いてやりました(笑)。

後の祭りですがこんな勉強の仕方をしたのはやはりかなり後悔です。本来これらはテストのために勉強するのではなく、自分の身につけるために勉強すべきなのに、自己管理能力の低さ故にギリギリまで怠けてしまい、学部時代のようなやり方(テストのためだけのその場しのぎ)になってしまいました。高い学費を払ってるのに何をやっているのだろうか・・・。

さて、週末を挟み来週からいよいよLent Termの始まりです。Lent Termの科目は以下の通り。

Strategy
International Business
Operations Managemnt
Financial Management
Information Systems & Strategic Change
Innovation

Elective (私はGlobal Marketing)

Global Consulting Project

どうもこのタームはケーススタディやらグループワーク、グループプレゼンがめちゃくちゃ多く、やたら忙しくなりそうな予感です。サッカーのリーグも来週末から再開。頑張ろうと思います。
posted by kensuke at 03:42| Comment(3) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月11日

Finance & Accounting Exam

Sunset

今日は午後2時から5時まで3時間Corporate FinanceとAccountingの試験がありました。ここ数日ずっとこのことで頭がいっぱいだったので、終わったときにはかなり開放感がありました。実は今回がケンブリッジ大学としての初のフォーマルな試験。以前Management Analysisという授業でも試験がありましたが、あれはフォーマルではありませんでした。何が違うかというとMAの時は持ち込みが可でしたし、試験監督もMBAオフィスのスタッフ、試験会場に自分の荷物や飲み物を持ち込んでもOKでした。そういえば自分もサーモマグにコーヒーを入れて持って行き、それを飲みながら受けた記憶があります。対して今回のフォーマルな試験は、試験監督が外部のおじさん(きっと偉い人なのでしょう)でしかもガウンを着ています。会場への持ち込みは筆記用具と(今回は)計算機のみ。計算機も大学認定のシールが貼られたものでなければなりません。提出する解答用紙もケンブリッジ大学のロゴ入りでした(その辺はどうでもいいか)。

試験は開始5分でいきなり波乱。AccountingでRatio(比率分析)をするときに参照するCrib Sheetという公式集みたいなものに間違いがあったので一回回収してもう一度配るというハプニングが。しかもCrib Sheetと一緒にもう一つ冊子を回収していましたが、なんとそれはAccountingの回答が載っているものでした(後からクラスメートに聞かされて知りました。よく見ておけば良かった!)。これはAccountingの先生のミスなのか試験のオーガナイザーのミスなのか知りませんが、フォーマルを気取ってる割にはイケてないなぁという感じでした。しかも比率分析は初っぱなの問題だったので仕方なく2問目を先に解き、後から戻ってくると言うことを余儀なくされました。

試験そのものは、クラスメートの言葉を借りるとnot as painfulだった気がします。かなりstraight forwardな問題だったのできっちり復習をやっていたら点数は稼げる仕組みになっていたと思います。もっとも恐れていたジョンジーパート(ジョンジー先生の教えていたFinanceのパートでWACC, M&A, Valuation, Optionが含まれます)も非常に素直な問題だったので助かりました。授業中にpractice questionsとしてやった問題そのものも2問くらい混ざっていたりしました。しかしBSやPL、NPVを出すためのスプレッドシートを手で作らないといけないのにはやはり苦労しました。

今回の試験の準備では、この分野の専門家の妻にかなり助けられました。授業では良く理解できず、モヤモヤしたままだったものが全てすっきりしていく感覚がブルーな試験勉強の中での大きなモーチベーションになっていた気がします。改めて感謝!

この試験が終わり、すっかり糸の切れた凧のような気分になってしまっていますが、明後日にはMarketing&OBの試験が待っているので切り替えなければなりません。今までFinanceの準備しかしてきていないため、2科目を1日で復習する事になりますので準備不足は避けられないでしょう。

そういえばLent Termで始まるInternational Businessの先生から最近ガンガンメールが入ってきて、グループプレゼンがどうのこうのと言ってきています。とても気が回らないので細かく見ていませんが、どうも総評価の40%相当で我々のグループは2週目に早速やらないといけないみたいです。「Lent TermのStreamとStudy Group、昨日知ったばかりなのですが何か?今我々は試験まっただ中なのですが何か?」とレスを打ってやりたい気分です。
posted by kensuke at 07:00| Comment(8) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月09日

JBS Christmas Party



おとといで全グループのCVPプレゼンテーションも終了(うちのチームも無事終了)、Michaelmas Term全ての科目が終わりました。そして昨日はJudge Business SchoolでのXmas Partyが行われました。場所は学校のいつもの休憩場所であるCommon Room。立食形式で上の写真のような雰囲気でした。校舎の中に入ったとたんいきなりジャズが吹き抜けの館内に響き渡っていたので何事かと思いきや、なんとトリオの生演奏が行われていました。準備されていた食事やドリンクもいつもの数倍ゴージャス。かなりコストがかかっていたと思われます。定かではありませんがCiscoという通信機器の会社(自分にとってはきわめてなじみが深い会社ですが)が3,000ポンドくらいをスポンサーしてくれたとか。寛容な会社に感謝です。



Xmas Partyといえばプレゼント交換だと思いますがこれはなかなか面白い形式で執り行われました。イギリスではどうやら普通の習慣らしいのですが、Secret Santaと言って、事前にクラスメートの名前が書かれてあるクジを引いておき、それぞれその人のためにプレゼントを用意しておくというやり方でした。要は自分は誰のためにプレゼントを用意したかはわかりますが、誰が自分のために用意してくれたかはわからない、というわけです。この日のためにクジは1週間前に引いてありました。プレゼントはみんなしてクリスマスツリーの下に山積みにしておいてありましたが、パーティの途中でサンタに扮したオーストラリア人Sが登場、ツリーの横に座って順番にみんなの名前を呼び、渡していきました。



プレゼントを受け取るときは、大体みんなサンタの膝の上に座り、プレゼントをもらって写真を撮るという流れでしたが、中にはサンタよりでっかいクラスメートが座ってこんな絵になるシーンも!(座っているのはイギリス人T)。そんなこんなであっという間に3時間が過ぎていきました。その後はThe AnchorというPubに場所を移して二次会。タームの最後に良い思い出が出来ました。
posted by kensuke at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

Final Week



Michaelmas Term最後の週、意外とドタバタしています。CVPは無事に準備を終え、Dry runも何度もしたので、あとは明日のクライアント向けのプレゼンを残すのみ。自分のパートの練習はもうちょっとしないといけませんが概ね大丈夫と思われます。むしろ怖いのはQ&Aです。Devil's advocateを何度かやったとは言え、やはりどんな角度からどんな質問が飛んでくるかわからないので不安は残ります。

先週末から週の初めにかけてはL'Oreal E-Stratというマーケティングコンペに結構時間を割きました。やってみるとかなり面白かったです。ざっくり言うと、ブランドマネジメント、セールスチャネル、人員の配置、Eマーケティング、CSR、研究開発などなどいろんな要素をいじくり回し、他社より優位に立ち、最終的に株価を上げるようにする、というゲームですがマーケティング戦略を考えるときはこういう側面も考慮に入れないといけないんだという発見だらけでした。メンバー3人でずっとPCの画面とにらめっこというのは結構疲れますが、やるだけの価値はありました。誘ってくれたまぁるいインド人Nに感謝!

あとはOBとMPのアサインメントです。やっと重い腰を上げて手をつけ始めました。MPは2,500wordsのエッセイなのですが、調べ物というよりチームダイナミクスについてなので、構成が決まれば普通のアサインメントよりは字数は楽に伸ばせる感じではあります。特にうちのチームは書くことはいくらでもありますし(汗)。問題はOBです。こちらは15ページのパワーポイントスライド+ノートという変わった形式で作らされますが、OBのいろんなモデルにrefer backしながらsolutionを作り込んでいかないとならないのでかなり時間を割かれそうです。

アサインメントやテスト勉強をやるときは大体大学図書館にこもるようにしているのですが、ここでやるとかなり集中できます。周りに超頭の良さそうな人たちがそれぞれの研究なり何なりに没頭してる横でやっていると結構な刺激にもなるからです。彼らに比べると自分のやってる事なんて子供みたいなものなんだろうなーとか考えながらやると、こんなことで躓いている場合じゃない!という気分にさせられます(笑)。特に上の方の階の超マニアックな書籍が置かれているコーナーでやると効果的です。
posted by kensuke at 09:06| Comment(3) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月02日

CVP大詰め

Gonville and Caius College

来週にクライアントへのプレゼンを控えているCVPもいよいよ大詰めで最後の仕上げに入ってきました。最後はそれぞれの担当パートをつなげ合わせて、微調整するだけなのですぐ終わると思っていましたが、意外とこの作業もチームでやると大変だったりすることがわかりました。そもそもの大筋のStructureでまず合意が出来ずそこでまずつまづき。その後も互いに作ったスライドへの注文を入れ合うけどもそこでまた見解の相違があったり。ちょっとストレスフルではありますが、いいラーニングプロセスになっています。

ひとまずつなげてみて個人的に気になるのは、それぞれのスライドのクオリティに開きがあること。それとスライドの作り方にそれぞれ癖があるのでそれを一つにつなげるとデコボコ感があること。前者はどれだけリサーチに力を入れたかが如実に現れるので、しっかりやった側から見ると、そうでない人に対する不満が漏れたり。後者はある意味面白いです。台湾系アメリカ人Dはグラフィック派で、ほとんど言葉は入れず、絵一つですべてを口頭で説明する前提で作っていますが、それと対照的にインド人Bはテキストバリバリ。しかも普通の文章みたいになっている項目も多く、結構ドラスティックな削り込みが必要だったりします(Presentation Skill Trainingの時に一緒だったインド人Vもそう言えば同じ感じでスライドを作っていた気がします。これはインド人の傾向なのでしょうか?)。インド系イギリス人Nはスライド内を左右とか上下に分割して2つの内容を入れ込むのが好きみたいです。自分は簡単な文の項目を数個+関連した絵を挿入するのが好きなのでこれまた方向性が違います。

個人的に更に気になっているのが、マスタースライドを管理し、フォーマットとかを統一してまとめ上げる役目を担っているアルバニア人Eが、あまりパワーポイントの専門家でないのと見た目とかをあまり気にしないっぽい点。フォントが不揃いだったりレイアウトがヴィミョーだったりしてても気にしないまま、ただ受け取ったものを入れ込んでいるだけだったので、いつか何とかしてやらなければと思っていました。昨夜そのEが風邪でダウンしてたため、すかさずその役目をゲットし、5時間くらいかけてマスタースライドをいじくりまくってやりました(ごめん、E!)。しょぼい絵とかは別から引っ張ってきて入れ替えたり、必要に応じてPhotoshopで作ったりしてたのでそこまでかかってしまいましたが、見た目的にはかなり向上したはず。ただこれはあくまで自分の私見なので、他のメンバーがどう思うかは別の話なので反応が怖いです。自己満足で終わってしまったらorzです。

誰がどこをプレゼントするかも結構落ち着くまで時間がかかりました。大筋で合意はしましたがまだ最終的には固まっていません。まぁこのあたりはマイナーな話なので構いませんが。しかしCVPが終わってしまうとこのチームで仕事したり勉強したりするのも最後になってしまうのがちょっと寂しいです。来学期からはまた新たなチームが振り分けられますが、それはそれで良いのですが、互いのbasic assumptionとか癖とかがわかり始めたところで解散するのは残念です。

それはそうと、別件でコンテストに参加することになりました。L'Oreal e-Stratとかいうマーケティングのシミュレーションゲームのようなものです。これは、まぁるいインド人Nと日本人Iさんの3人構成。始める前の読み物が多いので取っかかりが大変ですが、これを通じてまた何かつかめるといいかなと思っています。しかし、決められた期間にコマンドを入れられるだけ入れて、次の期間に移る、って仕組みのこのゲーム・・・なんか懐かしい感触を覚えたのですがやっと思い出しました。信長の野望(え?
posted by kensuke at 01:22| Comment(2) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。