2007年05月17日

Château de Versailles


(Photo by Eric Pouhier, 2007)

パリ2日目は日本人同級生のIさんファミリーと一緒にヴェルサイユ宮殿へ足を運びました。ここは2度目ですが以前来たのは遙か昔だったため、鏡の間などの印象的な空間以外はほとんど記憶から消えてしまっていたので、改めて良い観光となりました。ちなみにこのトップの写真は借り物です。行ったときは天気が悪かった上に正面が工事中だったので外観は撮りませんでしたので・・・。


↑宮殿内のオペラ劇場。1753年〜1770年にかけて建築されたそうです。ん〜Fish Eyeレンズが欲しくなる空間。

あまりに有名な世界遺産ですし、情報もいくらでもあるのであえてここで書く必要もないのでしょうが、ヴェルサイユは1682年にフランス王ルイ14世が建てたパリの南西22キロに位置する宮殿です。もともとはルイ13世が狩猟の館として建てたものですがルイ14世が建築家のル・ヴォーを招いて宮殿としたそうです。ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住むこの宮殿では生活のすべてが絶対王政の実現のために利用されたため、結果ここでさまざまなルールやエチケット、マナーが生まれたとのこと。現在の洋食における席次・テーブルマナーも、ヴェルサイユ宮殿で開かれていた王と貴族が出席する晩餐会に由来し、フランス料理と共に世界中に広まったみたいです(Wikipediaより抜粋)。



ところでここの観光はベビーカーを引いている我々子連れファミリーには厳しい場所となりました。というのも宮殿の門をくぐってから入場するまでに激しい石畳の上り坂が待っており移動に苦労したのと、宮殿内はベビーカーを利用しながらの見学はNGだったので、結果的に自分とIさんが見学している間に妻とIさんの奥さんが子供達を見て、その後交代して順番に中を見学する羽目になりました。まぁ実際にアップダウンが激しかったのでベビーカーでの見学は確かに無理でしたが。



というわけで時間をかけないよう、ろくに音声案内も聞かずにとりあえずさくっと見ながら写真だけ撮りまくって回るという感じのツアーとなりました。とはいえ予備知識や音声案内による情報等がなくても充分楽しませてくれる(圧倒される)ゴージャスぶりでしたので満足でした。


↑鏡の間。第一次世界大戦後にドイツとの講和条約であるヴェルサイユ条約が調印された場所だそうで。当時は儀式や外国の賓客を謁見するために使われていたみたいです。

IMGP4808.jpg
↑妻となるジョゼフィーヌ・ド・ボアルネに自ら冠を授けるナポレオンの絵



この日はあいにくの天気でしたが翌日のMBATに向けて(疲れはしましたが)良い観光が出来ました。MBATはこのVersaillesから二駅の所にあるHEC(アシュウセィ)という大学のキャンパスで行われます。
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2007年05月16日

Paris



金曜日から始まるMBAT(MBA Tournament)に先駆けてパリに来ています。というのもMBATの会場となるHECというビジネススクールのロケーションがパリであるのと、授業が幸い水曜になかったので一足先に飛んで来て観光をしにきたというわけです。MBATはヨーロッパのビジネススクール13校くらいが集まって行う要は大運動会のようなもの。様々なスポーツで競われますが、自分はいつも通りサッカーで参加予定です。試合は金曜日に予選として3試合リーグ戦が行われ、それに勝ち残れば土曜日の準決勝、更には日曜の決勝と進むこととなります。ちなみに予選リーグの相手はホームのHEC、同じフランスのINSEAD、そしてスイスのIMDとなっています。一日に3試合というのはかなりキツいスケジュールですが、その分一試合が一時間で終わるようになっています(30分ハーフとかでしょうか)。



しかし今日は体力的にキツい日でした。家から空港までのバスが朝の4:50分発だったため4時には起床しなければならなかったのですが、最近生活リズムがズレ気味でかなり夜型になっていたのがたたり、結局起床時間までに寝付くことが出来ず。そのまま出発したのですが、バスの中でも空港でも飛行機の中でも眠れず、結局徹夜状態でパリ観光となってしまいました(ちなみにパリまでの飛行時間は約50分。早い!)。今日は半日の中途半端な時間しかなかったので、シャンゼリゼ通りまで出て行ってありがちな観光名所をグルッと歩いてみて回るだけにとどまりました。


注:これは凱旋門ではありません(笑)。ルーブルの前にある小さい方のやつです



最近はケンブリッジの田舎生活にすっかり慣れてしまったため、パリのような大きな街に来るとどうも疲れてしまいます(笑)。アクティブな子供がいると車や通り行く人に気を遣ったりと更に疲れが倍増します。なのでせっかくの綺麗な街もいまいち堪能できずじまいでした。。。



どうでもいいですがフランスの飯はうまいです!というよりいかにイギリスでまずい飯を食べているかを改めて実感した次第です。余談ですがユーロ、いつの間にか160円台になってたんですね・・・130円くらいと油断していたので今日今更調べて知って少しショックでした。対ポンドもそうですが最近の円の軟調ぶりには非常に苦しめられています。
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2007年05月14日

残り3ヶ月半



今住んでいるフラットの大家(といっても大学のAccommodation Serviceなのですが)からレターが届いており、何かと思えば「お宅の契約が8月末で切れるから更新するかしないか教えてくれ」という連絡でした。コース終了後日本に帰るならもちろんのこと、仮にイギリスあるいはケンブリッジに万が一残ることになったとしても今のフラットに居続けることはないので、いずれにせよ答えはノーなのですが、今まで面と向かって考えるのを避けていた現実を直視させられた感じでやや寂しい気分となりました。ここで今の生活を続けるのもあと3ヶ月半と言うこととなります。ん〜早い!授業もあと1ヶ月で終わってしまいます。おそらくそれと同時に多くのクラスメートがインターン先だったり就職先だったり自分の国に帰り始めたりするのでしょう。

ケンブリッジは春真っ盛りで、緑豊かで非常に美しい街並みに戻りつつあります。目の前に広がるそんな移り変わりも「あと数ヶ月で見れなくなる」という意識が常に頭の中にあるので、どこか遠いものに感じたりします。やはり1年というのはホントに文字通りあっという間ですね。どこかもの憂げな今日この頃です。
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2007年05月07日

初得点!



土曜日はClare CollegeとのサッカーのFriendly Matchがありました。MBATに向けた練習のためにこちらから先方にお願いしていた試合だったのですが、本当のリーグ戦ではないので和やかな雰囲気になるかと思いきや、意外とラフプレーも多く激しい展開でした。この日の試合はMBATに参加しないことを決めているメンバーに加え、所用で来られないメンバーなどが続出し結局9人しか集まらず、相手に2人選手を借りて行うというていたらくでした(最終的に10人集まって計12人になりましたが)。最初から交代はナシでフル90分出ることが分かり切っていたので、元々ない体力を更にセーブしながら(手を抜きながら?)やっていました。

相手はDivision 1で4位をつけていた強豪チームなのでぼこぼこにされるかと思いきや、意外なことに2−1で快勝してしまいました!もちろん相手はメンバーを落としてきていたとは思いますがかなり嬉しい結果です。更にはついに自分も初得点を決めることが出来、個人的にも非常に嬉しい試合となりました。前半味方FWの活躍で1点先制し、後半にPKを取られて追いつかれ、そのまま終わるかと思っていた後半87分くらいで、味方のセンタリングをなんとか頭で押し込み、それが決勝点となりました。元々苦手意識のあるヘッドだった上に厳しいマークがついていたので、とりあえずがむしゃらにジャンプしたらうまく当たっていたみたいです。ヘディング直後にボールの行き先を探すとちょうど相手ゴールの右隅に飛んで行っており、相手キーパーも追いつけず、ゴールネットを揺らすことが出来ました。下手の横好きで、試合に出させてもらえてるだけありがたいというくらいのレベルにもかかわらず、何か形の残る結果を残せたのは非常に嬉しいです。MBATに向けて良いイメージが残せました。

ちなみにこの日はその後、クラスメイト数名でまぁるいインド人NのSt.Catzのカレッジ寮に遊びに行ってチャイティー(激うま!)&インド菓子をご馳走になり、更にその後はDarwin Collegeで行われたケンブリッジ在住の日本人写真家・志村博さんの講演を聴きに行きました。これは毎月行われている十色会(といろかい)という日本人会のイベントだったみたいです。というわけで十色会も初参加ということになりました。この日の志村さんの講演はケンブリッジの32年間というテーマで、30年前の街の様子や、ベッドレースや御神輿などの変わったイベントがあったときの話、大洪水や大雪が降ったときの話などを動画や写真を交えて紹介してくれました。当たり前ですが当時の街並みが今とは少し違う中、King's Collegeなどは全く変わらぬ姿をしていました。この講演、みんなが静かに聞いている中、娘が構わず騒いでいたためにかなり肩身の狭い思いをしてしまいました。なので途中で休憩時間となったときにそそくさと帰ってしまいました。またこのような機会があったら今度はじっくりお話を聞いてみたいものです。
posted by kensuke at 06:56| Comment(6) | TrackBack(0) | Cambridge | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月02日

Wiiはブルーオーシャンだった



以前任天堂のWiiの戦略について書いたことがありましたが、それに関連する記事が日経BPに出ていました。このブログに最初書いたときはブルーオーシャンに一票といいつつも、色々コメントを頂戴し、Disruptive Innovationではないかという意見に納得し、前学期のInnovationの授業の最終課題もその成功例としてのWiiの戦略について書いたところだったのですが・・・どうやらブルーオーシャン戦略を採っていたらしいです。

任天堂「Wii」を生んだ「ブルーオーシャン戦略」とは?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070425/123630/?P=1

まぁ別にどの企業がどの戦略を採っていたということを正しく定義すること自体に大した意義はないのでどうでもいいといえば良いのですが(汗)。ただあえていうならブルーオーシャンはDisruptive Innovationを含んだ広い意味合いを持つ差別化戦略なのかなという気もします。

この戦略は最近はトヨタやLGなども採用し始めているらしく、しばらくはブーム?になりそうです。
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2007年05月01日

Blenheim Palace



Oxford滞在2日目は市から12,3km離れたWoodstockという所にあるBlenheim Palace(ブレナム宮殿)に行ってきました。この日は前日とは打って変わってあいにくの曇り空。更に気温もグッと下がって肌寒い日でした。

ブレナム宮殿は1705年から1722年にかけて建造され、当時フランスやバイエルンとの戦いの勝利に貢献したJohn Churchillに対して国(というかアン王女)が褒美として授けたものらしいです。ここはまたイギリスの元首相Sir Winston Churchillの生家としても知られています。



敷地は2100エーカーと、とにかく広大で宮殿の他にも湖やらだだっ広い庭やら、牧場やら何でも有りという感じでした。宮殿の中もベルサイユ宮殿並・・・とまでは行きませんがかなり豪華で当時の裕福な生活ぶりが伝わってきました(あいにく中では撮影禁止だったので写真はナシです)。中にはWinston Churchillの生まれた部屋や子供の時に着ていた服まで展示されていました。


宮殿裏の庭園(多分Italian Garden)。なにやら不思議な像がいくつかありました。


こちらも宮殿裏(South Front)。写真右には↓のような広大な芝生が広がっています。ここまで広いと芝刈りもさぞ大変なことでしょう。



さて敷地の中には小さな列車があり、宮殿から少し離れたところにある別の庭園まで連れて行ってくれます。そこにはPleasure Gardensという迷路の庭や、子供が遊べる公園、カフェなどがありました。





そして↓がその迷路の庭。木は大人の背丈は充分あるので中にはいると本当に迷ってしまいます。実際我々も中で迷ってしまい、出るまで相当手間取ってしまいました。





また迷路の横には、こんなに大きなチェス盤↓があったり、パターゴルフが出来るコーナーがあったりと大人もそれなりに楽しませてくれる遊び場がありました。



最後におみやげ屋でみつけたSir Winston Churchillの気持ち悪いグッズ類。Churchill Collegeには氏の威厳ある銅像が飾られているのにこれは何もかもが台無しという感じでした(笑)。



ここには4,5時間いましたが、他に湖や別の庭園など、もっとじっくり色々見ようと思ったら幾らでも時を過ごせる場所だと思います。閉じられた空間で安全なので、走り回る子供がいても安心して放っておけるのでそう言う意味でもお勧めです。

http://www.blenheimpalace.com/
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2007年04月30日

Oxbridge MBA Varsity Match



土曜日はCambridge vs OxfordのMBAスポーツ大会の日でした。所謂運動会みたいなものですが、サッカーをはじめ、タッチフット、クリケット、スカッシュ、ローイングなどの競技で対戦しました。戦闘の地は敵軍Oxfordでしたので朝早くから貸し切りバスに乗って3時間近くかけて移動していきました。自分はサッカーに参加したのですが、バスが昼近くに到着し、その後すぐのキックオフだったので、やや慌ただしいスタートとなりました。



一番最初の競技であったのと、同時進行のスポーツが他になかったのもあって多くのクラスメートが応援をしてくれていましたが、普段ギャラリーのいるところでプレイしたことがなかったのでやや緊張する環境でした。ちなみにルールは非常に変則的で、11人中2人は女子、更に35分ハーフというものでした。そして肝心の結果は・・・0-1で惜敗。なかなか良い形で攻めることもあり、前半も0-0のまま折り返したのですが、後半自陣のゴール前で混戦となった時があり、その際に点を失ってしまいました。その後も何度か良い機会はあったのですが点には結びつかず。結局そのまま力尽きてしまいました。残念ではありましたが、個人的には非常に楽しめたのでよしとしたいと考えています。

以下写真で雰囲気を・・・。


タックルを受ける瞬間のベネズエラ人J(右)


後ろから激しいタックルを受けるキャプテンのドイツ人J


ゴール前で必死にディフェンスするCambridge陣


とまぁ、こんな感じでサッカーを楽しみ、その次に行われたタッチフットを少し観戦した後、自分は家族と戦線離脱し、Oxfordの街の観光に出かけました。というのも、妻の前職の友人がOxfordに住んでおり、一晩宿を提供してくれるということでしたのでありがたくお世話になることにしていたのです。



妻の友人Sさんと会うまで少し時間があったので、街の主要なところを回ってくれる二階建ての観光バス(Cambridgeにもありますし、先日コペンハーゲンに行った際にも利用しました)に乗ってぐるっと一回り。Oxford大学の代表的なカレッジ、Christ Church(ハリー・ポッターのロケ地でもあります)をはじめ、「不思議の国のアリス」の執筆者・ルイス・キャロルと「Lord of the Rings」のJ.R.R・トールキン、「ナルニア国物語」のクライブ・ルイスらが互いの作品を批評しあったといわれているパブやらを見て回りました。


途中駅前にあるOxford MBAのSaid Business Schoolの前も通りました(上の写真)。外壁は黄色に統一されており、エントランスもガラス張りで非常にモダンなキャンパスです。

バスツアーのあとはSさんと合流し、少し街を案内してもらいました。


Oxford版?Bridge of Sigh(ため息橋)。Cambridge大ではSt.John's Collegeに同じ名前の橋があり、ケム川をまたいで広がっているカレッジをつなげています。


この丸い建物は大学図書館らしいです。電話ボックスみたいな塔のあるCambridge大のものとは大違いです。元々Oxford大出身だというSさんは、在学中はよくここで勉強したものだと懐かしそうに語っていました。


その後はOxford郊外にあるSさん宅に移動し、ビールをガンガン飲みながらバーベキュー。その後ワインもいただいてすっかり良い気分になって娘を寝かせつけた際に自分も寝てしまいました。

翌日(日曜日)は自分の所属するChurchill Collegeも因んでいるSir Winston Churchillの生まれの場所でもあるBlenheim Palace(ブレナム宮殿−世界遺産にもなっています)に行きました・・・がその詳細は後日別記事で^^;
posted by kensuke at 10:16| Comment(3) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

Football Team Uniform



Judge Business Schoolのサッカーチームのユニフォームが完成しました。今まではトップは基本的に白で揃えていたものの、下やソックスはみんなバラバラな格好で試合に臨んでいたので、これでチームらしくまとまった格好で戦えます。Special thanks to スポンサーを見つけてきてくれたスーパーゴールキーパーSさん!残り数えるほどしかオフィシャルなゲームはありませんが、これまで以上に楽んでサッカーができそうです。ちなみに色ですが、ケンブリッジ大学の代表のユニフォームの色である水色にしたかったのですが、今回利用したUMBROのデザインの中にはそれがなかったので、一番近い色ということでこれにしたそうです(キャプテン談)。真ん中にスポンサー企業のロゴがあり、左胸に小さくJBSのロゴが入っています。かっこいいです。

このユニフォームを着て今後行える試合は今のところ以下の通り。

・Cambridge vs Oxford 対抗戦(今週末!)
・Clare/Fitzwilliam CollegeとのFriendly Match
・パリで行われるMBA Tournament
・5月に行われる卒業式のためにCambridgeに戻ってくる去年のMBA卒業生との親善試合(今年は6対6のミニゲームになりそうですが)

少しでも良い思い出をこのユニフォームに残せるようにしたい所です。ちなみに写真はドイツ人Dのカメラで他のクラスメートが撮ったものを分けてもらったものです。Thanks also to Dです。
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2007年04月22日

GCP終了

Lund

長いようで短かったGCPがついに終わりを迎えました。コペンハーゲンでの週末の後はスウェーデンのLundへ場所を移し、月曜日から木曜日まで、金曜日のプレゼンに向けてかなりintenseな時間を過ごしました。朝から夕方6時くらいまではほとんどクライアントオフィスで缶詰、その後夕食を取って一休みした後再びみんなで集まって仕事の続き。それぞれみんな毎晩2時3時くらいまで色々作業をしていたように思えます。さすがに密度が濃くなってくるとフラストレーションが溜まってくるメンバーもいるようで、ちょっと感情が表に出てくるシーンも何回かありました。ですが最終プレゼンの成功へ向けて前に進みたいという気持ちは全員一緒だったため、チームワークが乱れるほどのことはなく済みました。

Lund

ずっと缶詰だったため前回同様観光の時間はナシ(まぁそもそも観光する場所もありませんが)。上の2枚の写真はコペンハーゲンから移動した直後にちょこっとシティセンターまで繰り出し撮ったものです。トップの写真は街の中心にある教会。2枚目はLund大学の一部と思われる建物です。Lund大学ではこの前の日にSpringballが行われていたらしく、酔っぱらって気分良くなっている学生が沢山いました(パーティーは24時間続いていたみたいです!)。

さて、肝心のプレゼンですが、とりあえず成功と言えそうです。約45分ほどかけて15人くらいの社員を相手に行いました。会社に新たな考え方を吹き込むマーケティングストラテジーとその導入方法をrecommendするプレゼンでしたが、Q&Aセッションの時に社員同士でディスカッションが始まったりと良いダイナミクスが生まれていました。自分は最後のストラテジーの導入部分と締めの部分をプレゼンしましたが、マッキンゼーの7Sをベースに考案したChange Managementはそこそこ気に入って貰えたようでした。前日の夜遅くギリギリまでスライドを作っていたのもあって練習不足だったため、いまいちスムーズなフローを保てなかったのと、ラストの締めでもっと強いメッセージを込めて伝えるべき部分を淡泊に通り過ぎてしまったのが反省点です。



プレゼン終了後は一転リラックスムードでホストしてくれたクライアントと記念撮影。また携帯端末の会社だったので、これから市場に投入する予定の新しい端末をプレゼントして貰えました(自分が使っていた機種の後継機だったので個人的には使いやすくてラッキーでした)。

ケンブリッジにはその日の夜に戻ってきました。家に着いた時は12時くらいだったでしょうか。月曜日からはもうEaster Termが始まります。週末は束の間の休息となります。
posted by kensuke at 07:45| Comment(2) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月21日

Copenhagen

Nyhavn

投稿が遅れたため遡っての話となりますが、先週の金曜日から日曜日にかけてコペンハーゲンで過ごしてきました。月曜日からのスウェーデンでの仕事の前にちょっとした休みとしての小旅行でした。ガイドブック等は一切持たず、情報も少なかったのですが、ウェブで調べて知ったとりあえず見所っぽかったところをさらっと回ってくる感じの旅でした。

Mermaid

朝7時の飛行機に乗って現地に9時半着(時差一時間)、11時前にはシティセンターにたどり着くことが出来ましたが(近い!)、まずはStroget(ストロイエ)という歩行者天国となっている長い道を観光。そこにあったオープンカフェで昼食を取りました。その後、何がどこにあるかを知るのも兼ねて、ケンブリッジにもある赤い二階建ての観光用バスに乗り、街を一周してみました。上の写真はそのツアーの途中でみた有名な?アンデルセンの人魚の像です。ちなみにこの像、シンガポールのマーライオンに次ぐ「世界三大がっかり」の一つだそうです(笑)。


衛兵交代

その後マーブル教会という丸い巨大な教会を見に行きましたが、その前のアメリエンボー宮殿の広場でミニ衛兵交代が展開されていました。

Marmokirken

そしてこれがマーブル教会。周りの建物とは明らかに異彩を放っていました。中もかなり神秘的な作りになっていました。

Marmokirken

Marmokirken

Marmokirken

トップの写真と下の写真はNyhavn(英語でNew Harbourらしいです)と呼ばれる一角ですが、カラフルな建物がずらっと並んでおり、情緒あふれるヨーロッパらしい雰囲気を醸し出しています。地元の市民にとってもここは憩いの場となっているらしく、朝から夜まで常にすごい人でにぎわっていました。特に夕方はビールを片手に語らいでる人たちでごった返し、通り抜けるのに一苦労するくらいになります。

Nyhavn

ここは良いレストランも沢山並んでおり、自分たちも2,3度お世話になりに来ました。たまにアコーディオンとギターの奏者がやってきて近くで演奏をしてくれたりしますが、それがまた非常によい雰囲気を作り出してくれていました(もちろんその後チップをせがみに来ましたが)。ここに来て驚いたことは現地の人たちのビールの摂取量。イギリスのパイントグラスほどの大きさのビールグラスを2人で20杯近く空けている人とかを幾度も目にしました。空のビールグラスで埋め尽くされた丸いカフェテーブルを挟んで話し込んでる様子はある意味異様でした。

Canal Tour

2日目は舟に乗ってCanal Tour。1時間ほどのツアーなのですが、狭い川の中をぐんぐん入っていき、住宅街や観光名所を見上げるようにして見学。途中、立ち上がったら頭をぶつけてしまうくらい低い橋の下を何度もくぐったりとなかなか迫力のあるツアーでした。

Canal Tour

Canal Tour



その他の見所としてはローゼンボー城も見学してきました。この城は1606年に建てられ、主に王室邸宅として使われていたみたいです。ここでの主な見所はやはり王冠でしょうか。厳重なセキュリティーに監視されながらの展示がされていました。

Rosenborg Slot

Rosenborg Slot

Rosenborg Slot

Rosenborg Slot

旅行はあっという間に終わり、日曜の夕方には家族はイギリスに戻り、自分はスウェーデンのLundへ向けて移動していきました。短い間でしたが、総じて感じたのは、先のビールの件以外にここの人たちは誰もが非常に綺麗な英語をしゃべると言うこと(フランスとかとは大違い!)。そして雑貨や家具など、洗練されたデザインのものが沢山ありセンスが良いと言うこと。それから物価は高いですが治安が非常によい、ということあたりでしょうか。ここはまた絶対戻ってきたい街の一つです。
posted by kensuke at 09:48| Comment(2) | TrackBack(0) | Travel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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